ガブリエラ・ケセルマン

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100回いったでしょ! 講談社の翻訳絵本

ガブリエラ・ケセルマン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062830362
ISBN 10 : 4062830361
フォーマット
出版社
発行年月
2009年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
23cm,36p

内容詳細

「何回いったらわかるの。100回いったでしょ」親なら子供に言ったことがあるはずのこのセリフ。でも、ナマケモノのキフキフは「え、なんのこと」。親子のコミュニケーションギャップをコミカルに描いた絵本。

【著者紹介】
ガブリエラ・ケセルマン : アルゼンチン生まれ。生後すぐにスペインに移住し、現在は、両国を行き来しながら生活している。雑誌編集者として活躍しながら、児童書のさまざまな分野で創作作品を発表。スペイン、アルゼンチンとメキシコでおよそ40冊の本を刊行している

クラウディア・ラヌッチ : ローマ生まれ。イラストとデザインを学んだ後、1997年からマドリードに移住。デザイナー、イラストレーター、絵本作家として活躍している

神戸万知 : 翻訳家。ニューヨーク州立大学卒業。白百合女子大学大学院博士課程修了(児童文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 円舞曲 さん

    ママの「もう 100かいも いったでしょ!」の100回言った言葉にほっこりしました。キフキフがすぐに思い出せない状況は大人として、反省しちゃうな。

  • ぱお さん

    ママが100回言ったことってなんんだっけ?すご〜く楽しい絵本でした♪

  • あおい さん

    100回も言われた事って何だろう。靴紐を結びなさい?おもちゃをしまいなさい?それとも…めっちゃ小言言われてるな〜私も言っちゃうな〜と思って読んでたら予想外のオチ。色々口出ししちゃうけど大好きなんだよね〜。

  • 魚京童! さん

    何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ きみの名前声が涸れるまで 落ち込んでやる気ももう底ついて がんばれない時もきみを思い出すよ

  • しぃ さん

    回数が増えていくたび、「全然100じゃないし!」「まだ足りないよ」「惜しい!あとちょっと」などツッコミ入れまくりながら聞いていた長男、最後のオチではにっこり。もちろん読み終わったあとはギューってしてから寝ました!

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アルゼンチン生まれ。生後すぐにスペインに移住し、現在は、両国を行き来しながら生活している。雑誌編集者として活躍しながら、児童書のさまざまな分野で創作作品を発表。スペイン、アルゼンチンとメキシコでおよそ40冊の本を刊行している

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