CD

阿母

朝崎郁恵

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NGCA2001
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

続く命、流れる時。
大切なあの人と過ごした輝く日々。
心の奥底を揺さぶる魂の唄、誕生です。

「阿母(あんま)」
奄美島唄の朝崎郁恵がはじめて歌う、日本語詞によるオリジナル楽曲!原曲は、作曲家・吉俣良が、朝崎郁恵の「おぼくり〜ええうみ」を聴いて作曲したという、08年のNHK大河ドラマ「篤姫」劇中曲の「良し」。作詞はUA。老若男女の心に響く名曲が生まれました。2009年3月に吉俣良のピアノで初演。CD版のピアノと編曲は「おぼくり〜ええうみ」の高橋全が担当。箏とピアノ、笙による新鮮な音世界が新たな朝崎郁恵ワールドを開きます。
奄美の人々は、祖母や母のことを親しみと尊敬をこめて阿母(あんま)と呼ぶそうです。

内容詳細

奄美シマ唄の国宝的存在、朝崎郁恵が初の大和言葉のオリジナル歌詞に挑戦した4曲入りミニ・アルバム。NHK大河ドラマ『篤姫』の音楽を担当した吉俣良作曲、UA作詞という話題もあるし、楽曲も良い。が、やはり歌い慣れてる同曲のシマグチ・ヴァージョンが一番馴染む。★(渕)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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もうほんとに号泣です。 この唄声、切なす...

投稿日:2010/01/18 (月)

もうほんとに号泣です。 この唄声、切なすぎる。 この人は奄美の島唄のおばあちゃんというイメージだったけど、 こういう唄も唄われるんですね。 作詞がUAというのにもびっくりしました。 そのあとに入っている、笙や琴の演奏もすばらしいし、 島の方言で唄われた「阿母」は鳥肌。 ずっと唄い続けてほしいです。

沙羅双樹 さん | 所在地 | 不明

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朝崎さんのCDとしては久々の大傑作と言いた...

投稿日:2009/12/11 (金)

朝崎さんのCDとしては久々の大傑作と言いたい。 今回は昨年のNHK大河ドラマ『篤姫』の音楽を担当した作曲家/吉俣良氏の楽曲、UAの作詞ということで、正直に言うと耳にするまではやや懸念した(失礼)部分もあったのだが、これが見事な出来映え。吉俣氏のメロディ自体が朝崎さんのスタイルに近いものだからだろうか?すんなりと耳に入ってくる。 そして朝崎さんの名前を世に知らしめた「おぼくり〜ええうみ」でプロデュース、ピアノを担当した高橋全の参加が嬉しい。 今回は笙と箏という我が国古来の伝統楽器を使ったアレンジなのだが、これが又素晴らしいサウンドになっている。 特にトラック2、3の島唄ではピアノ、笙、箏というアンサンブルが幽玄な響きを醸し出し、神々しいまでの朝崎さんの声を更に引き立てている。今後の朝崎さんのライブの展開を考えるとこちらの方が「本編」なのかもしれない。 そしてボーナストラック的に入っている最後の「シマグチ(奄美方言)アカペラ」のバージョン。 波の音に誘われて朝崎さんが唄い出すと、奄美大島に行ったことはないのに何故か懐かしさで涙が溢れてくる。 これこそ朝崎さんの真骨頂であろう。 「うたばうたゆん」が好きな方には絶対のオススメ!!!

南風 さん | 東京都 | 不明

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