CD

交響曲第8番『千人の交響曲』 ショルティ&シカゴ交響楽団

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD4404
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ザ・オリジナルス Special
アナログ時代の音源をハイ・ビット・リマスタリングで蘇らせたシリーズのリニューアル!(一部デジタル録音も含みます)
不滅の名盤がルビジウム・カッティングで更に蘇る!


マーラー:交響曲第8番『千人の交響曲』
ショルティ&シカゴ交響楽団


ルチア・ポップ、アーリーン・オジェー、マルッティ・タルヴェラをはじめとした素晴らしい歌手陣を得て、ショルティが「19世紀最後にして最高の作品」と語っていた8番の録音です。演奏・録音共に高い評価を得た定盤。(ユニバーサル ミュージック)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第8番変ホ長調『千人の交響曲』
 ヘザー・ハーバー(ソプラノ)
 ルチア・ポップ(ソプラノ)
 アーリーン・オジェー(ソプラノ)
 イヴォンヌ・ミントン(アルト)
 ヘレン・ワッツ(アルト)
 ルネ・コロ(テノール)
 ジョン・シャーリー=カーク(バリトン)
 マルッティ・タルヴェラ(バス)
 ウィーン国立歌劇場合唱団
 ウィーン楽友協会合唱団
 ウィーン少年合唱団
 シカゴ交響楽団
 指揮:サー・ゲオルク・ショルティ

 録音時期:1971年8月、9月
 録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール
 録音方式:ステレオ(セッション)
 ハイ・ビット・リマスタリング

収録曲   

総合評価

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我々50代のクラシックファンにとって「千人...

投稿日:2021/03/02 (火)

我々50代のクラシックファンにとって「千人」と言えばこの演奏ではないでしょうか?演奏も録音もその後優秀なものが発売されましたが、ジャッケットの写真だけはこれを凌駕するものがまだ出ていません。思い出の一枚!

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

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ショルティさんって、意外なくらい評価が低...

投稿日:2016/07/01 (金)

ショルティさんって、意外なくらい評価が低いっていうか、人気が無いっていうか・・・(苦笑) もう、立派な立派な演奏です。1971年にこういう情念にまみれない高品位、かついい意味でのスペクタキュラーな展開をなされていたことに畏敬の念を覚えるばかりです。 1970年代のショルティ・マーラー、5,6,7番などは、これでもかってくらいにガッシャン・ドッシャン・バッシャンとやった個性派揃いですが、この8番は堂々たる表現。ゾフィエンザールの音響も演奏に良い方向に影響しているように思えます。 ただ、ヘッドホンで聞いてしまいますと、わずかにある編集の痕もチラホラと聞き取れてしまいます。突然、音場がどちらかのチャンネルに寄って萎縮してしまったりするところはご愛嬌^^ マーラーの中で8番だけは馴染みにくいという方もいらっしゃることでしょう。まずは第一推薦盤として強く推薦します。 あとはベルティーニ・ケルン(サントリーホール!)、シノーポリ・フィルハーニア、テンシュテット・ロンドンなどがお気に入りです。

みたけ さん | 神奈川県 | 不明

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実際に届いたジャケットはHMVさん掲載の物...

投稿日:2013/12/28 (土)

実際に届いたジャケットはHMVさん掲載の物とは違いウィーン、ゾフィエンザールの録音風景を魚眼で狙ったであろう往年のCDと同じ絵である。音は先出のカラヤン/マラ5やクライバー/べー5同様、各楽器の音がより鮮明に際立っているのと声も艶とハリのある真にマラ8には絶好の音楽媒体であると言えるだろう。

Kety518 さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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