CD

20

電気グルーヴ

基本情報

カタログNo
:
KSCL1425
組み枚数
:
3
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
DVD付き, 初回限定盤

商品説明

2008年4月に8年ぶりのオリジナルアルバム『J-POP』、そしてそのわずか半年後に『YELLOW』という異例のスピード(というかリバウンド!?)で新作リリースが続いた電気グルーヴ。
そんな彼らもついに結成20周年を迎えるコトに…(しみじみ)。
というわけで、なんと結成20周年を記念した新作アルバムが出ます!
タイトルはズバリ『20』!!
“年期の入った大人の悪ふざけ”という最高すぎる内容!言うなれば『ドリルキングアンソロジー』的なスタンスのアルバム??
ダークなTrackにどんよりとした歌詞が載るお祝いソング「電気グルーヴ20周年のうた」で幕開け、その他チープな80's歌謡、曲だけ聴くと意外にまともなニューウェーヴ風Trackなどなど、先日行われたLIQUIDROOMでの結成20周年記念Live『俺っちのイニシエーション』でも披露された楽曲も収録です。

内容詳細

結成20周年記念アルバム。メンバーは厄年を迎えた。ディスク1は新録、ディスク2はカラオケ。初回盤はそこにDVDが付く。ベテランなどとは口が裂けてもいえないアグレッシヴな音作り、あふれ出る諧謔に快哉を叫びたくなる。一種の清涼剤的「エキゾティカ」もいい。(原)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

インタビュークリップ

このアイテムはインタビュークリップをご覧いただけます。
動画コメント (Live Commentary) 視聴方法は こちら

総合評価

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電グルは94年(平成6年)からファンだが...

投稿日:2009/09/09 (水)

電グルは94年(平成6年)からファンだが、ストイックなテクノを聴きたければ卓球のソロをと思う。まだ一度しか試聴してないが、CDもDVDも、お笑い要素が強く、意味の分からない所が自分にはあった。20周年と言う事でめでたいので、この評価です。

真 さん | 首都圏 | 不明

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'09年発表。タイトルに表れるように結成20周年を...

投稿日:2009/08/22 (土)

'09年発表。タイトルに表れるように結成20周年を迎えて発表されたオリジナル最新作だ(ベスト企画と思わせるタイトルでもあるが……)。テクノ、エレクトロ・ポップ、ニューウェーブなど、エレクトロ・ミュージック、ポップ・ミュージックの歴史、エッセンス-彼らの活動、音楽体験と重なると思われるところ-が、電気グルーヴのサウンドとしてアップデートされる。一つひとつの音の響きなどへのこだわりと、ピエール瀧の体操シリーズほか独自のセンス、遊びから生まれる感覚が融合。ポップというのは、日常的であると同時に、アバンギャルドでもある。時の流れ、人の意識とともに、つねに変化を続けるもの。結成から20年、電気グルーヴが感じるポップが、ここに表れていると思う。DISC2のカラオケで別の顔も見えてくるだろう。

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そんなこんなで20年、おめでとうございます...

投稿日:2009/08/22 (土)

そんなこんなで20年、おめでとうございます。 限定盤のブックレットは笑える内容がさすが電気グルーヴらしい。読み応え十分です。で、本題の音の方では#1、#2が良作。全編よくワカラナイがそれでいてニヤリとさせられる歌詞がやはり良い。次は30周年だ!

HEAT さん | 愛知 | 不明

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人物・団体紹介

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電気グルーヴ

1989年、石野卓球とピエール瀧を中心に電気グルーヴ結成。1991年、「Flash Papa」でキュ−ンソニーよりデビュー。同年5月、CMJK脱退表明、ピエール瀧「瀧勝」としてデビュー。6月、日本武道館ライヴにて砂原良徳が正式加入。1999年4月、まりん脱退表明。2001年7/25、デビュー10周年を迎え、セルフトリビュート盤「Last Supper」リリース。

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