Khaled

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CD

Liberte: リベルテ

Khaled (シェブハレド)

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基本情報

ジャンル
:
ワールド
カタログNo
:
WRR5090
組み枚数
:
1
レーベル
:
ライス
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

久々のマルタン・メソニエ・プロデュース　アルジェリア音楽最大のスターの最新作！

ライの帝王、アルジェリアの英雄、アラブ音楽の伝道師…様々な言葉で就職されてきたアルジェリア音楽最大のスター、ハレド。インタナショナル発売としては2004年に発売された前作『ヤ・ライ』以来で、その後ベスト盤が発売された以外、新作のリリースが無かったハレドですが、約５年の歳月を掛けて発売にこぎ着けられたのが、本作『リベルテ』（自由の意味）。久々のリリースの喜びが伝わってくるかのような、素晴らしい内容に仕上がっています。

注目はハレドの最高傑作として未だに高い評価を受けている88年の世界デビュー作『クッシェ』でプロデュースを担当したマルタン・メソニエが、久しぶりにプロデューサーとして復帰している点。ただ『クッシェ』では当時最先端だった打ち込みサウンドをメインに据えてエレクトロニックな味わいのライを聴かせていましたが、ここでは前作から引き続いてアクースティックなテイストを重視したアレンジになっています。現在のアラブ＝アンダルース音楽の盛り上がりにリンクし、シャアビやカビール音楽などにも通じる伝統的なサウンドといえるでしょう。

もちろんハレドはこれまで通りその強靱な喉を全編で聴かせてくれます。もはや＜ライの帝王＞ではなく、＜アラブ音楽の帝王＞といった貫禄を見せつけてくれる１枚といえそうです。

内容詳細

アルジェリア音楽界のスター、ハレド。プロデューサーはアフリカ音楽を世に知らしめたマルタン・メンニエ。88年作の『クッシェ』以来21年ぶりに再会した本作は、前衛的な前作と変わって伝統音楽に回帰した内容。新たな解釈(２曲目の「おいで、一緒に行こうぜ」はファンク！)で挑んだモダンな良作。(藤)(CDジャーナル　データベースより)

その他のバージョン

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  • CD

    Liberte

    ￥4,059 EUR 盤 輸入盤 2009年05月07日発売

  • CD

    Liberte

    ￥2,775 INT 盤 輸入盤 2009年04月21日発売

  • CD

    Liberte

    ￥2,520 US 盤 輸入盤 2009年08月25日発売

収録曲   

  • 01． Hiya Ansadou (intro)
  • 02． Hiya Ansadou
  • 03． Raikoum (intro)
  • 04． Raikoum
  • 05． Ya Bouya Kirani
  • 06． Gnaoui
  • 07． Zabana
  • 08． Liberte (intro)
  • 09． Liberte
  • 10． Soghri
  • 11． Sidi Rabbi
  • 12． Yamina (intro)
  • 13． Yamina
  • 14． Papa
  • 15． Sbabi Ntya
  • 16． Ya Minoun (intro)
  • 17． Ya Minoun

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