Soul Music For The Damned

前作『The War of Art』にて、テクノ〜ハウスミュージックを融合した彼独特の世界観はダンスミュージックシーンに衝撃的絶賛と共にオーディエンスはもちろんの事、様々なジャンルのアーティスト達を虜にした。James Zabiela、The Youngsters、Kiki、Dave Dresden等のアーティストにリミックスされながら、Sasha やJames HoldenといったTOP DJの選ぶヒットチャートに選ばれ、イギリス屈指の音楽専門誌『DJ magazine』も“Get yourself acquainted with Mr.Foster quick-smart” と、大絶賛する他、様々なメディアも今作と彼を絶賛！こうした世界規模でのレニー旋風は日本国内にも逆輸入的に反映され始め、昨年度のLOUDマガジンによる『TOP DJ 50/50』でも、26位にランクイン。最新アルバムとなる本作3曲目に収録されたトラック[Devil's Wate]は、既にLaurent Garnier、Derrick May、DJ Bone、Dave Clarkと蒼々たるBIGネームに愛され、世界中でHITチューンとしてヘビーローテーションされている。ダークなイメージさえ放つアルバムアートワークは、アルバムのトライバルでエスニックな神秘性を象徴し、オープニングトラック「Midnight Sun」は、テクノポップユニット「ブレーメン」のボーカリストElyが参加した沖縄民謡をフューチャーした美しいトライバルテクノとして仕上がっており、こちらもRaudive、Mark Broom、Gary Martin、DJ 3000と様々なアーティストに愛され、リミックスされている名曲である。デビューアルバムから2枚目にして「世界中の様々なTOPアーティスト達が最も注目しているアーティスト」と言って過言ではない、揺るぎない信頼と才能を勝ち取った、レニー・フォスターの出現は、現在のダンスミュージックシーンにとって最も喜ばしい事件である！