チャイコフスキー(1840-1893)

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CD

交響曲第4番 ゲルギエフ&ウィーン・フィル

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD50095
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

DECCA BEST 100
デッカ創立80周年記念企画 全100タイトル


クラシックの名門デッカ、最新にして最強のベスト100
ショルティ、アシュケナージ、ゲルギエフ、小澤征爾、内田光子、諏訪内晶子、パヴァロッティ等、新旧のビッグ・アーティストによる演奏ばかり!

チャイコフスキー:交響曲第4番
ゲルギエフ&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団


野性的ともいえるエネルギーを内包した、変化に富んだ情熱的で劇的な交響曲第4番は、不幸な結婚に悩んでいた当時のチャイコフスキーの心境を反映した、人生の苦悩や悲哀を音楽によって描いた力作です。人気絶頂のゲルギエフが2002年に名門ウィーン・フィルハーモニーの特別演奏会で指揮した際のライヴ録音で、指揮者の情熱的な音楽作りにオーケストラが躍動的な充実した響きで応え、緊迫感の漲った稀有な熱演を繰り広げています。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
・チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 作品36
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮:ワレリー・ゲルギエフ

 録音:2002年10月、ウィーン(デジタル、ライヴ)

「デッカ・ベスト100」5つのポイント
・デッカ、旧フィリップスの膨大なカタログから名演・名盤をセレクト。
・バッハからショスタコーヴィチまでのクラシックの主要レパートリーを網羅。
・小澤征爾のニュー・イヤー、ゲルギエフの展覧会の絵、内田光子のベートーヴェン、諏訪内晶子のメン&チャイ等、最新の名盤を多数収録。
・ベームのロマンティック、ショルティのワーグナー、ハスキルのモーツァルト、イ・ムジチの四季等、永遠の名盤も。
・オリジナル・ジャケットを生かしたデザイン。

内容詳細

ゲルギエフのウィーン・フィルの特別演奏会でのライヴ録音。爆発的にエネルギッシュな演奏ではないが、ウィーン・フィルの音色を十分に生かした、推進力と緊張感みなぎる熱気を帯びた演奏を繰り広げている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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どこが「緊迫感の漲った希有な熱演」だ?!私...

投稿日:2009/07/19 (日)

どこが「緊迫感の漲った希有な熱演」だ?!私に言わせれば「緊張感の抜け切った希有な駄演」だ。余り毒舌は吐きたくないが、これはひどい。話題のゲルギエフ、オケは世界最高のウィーン・フィル、しかもライヴとなれば誰もが期待するだろう。それを悉く裏切るような、余りに事務的、非人間的、無感動的な演奏だ。加えてデッカらしからぬ貧弱で平面的で無機質な録音。本当に嫌になった。愚痴ばかりではいけないのでお薦めをあげよう。ヤンソンス&バイエルン放送響、あるいはベーム/チェコ・フィル、いずれもライヴである。これを聴けば、緊迫感とはどういうものか、希有な熱演とは何を差すのか、ライヴ録音の良さとは何かがよく分かる。是非、ご自身の耳で確かめてほしい。

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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