CD

ピアノ協奏曲第1番、第2番 ツィマーマン、ポーランド祝祭管(2CD)

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4351
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

クリスティアン・ツィマーマン来日記念再発売10タイトル-4
ショパン:ピアノ協奏曲第1番、第2番


2009年5月〜6月、久々に全国13公演の大規模なリサイタル・ツアーを行う現代最高のピアニスト、クリスティアン・ツィマーマンのカタログを一挙再発。どれもこれも、吟味に吟味を重ね世に問うた名盤中の名盤。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
ショパン:
CD1:
・ピアノ協奏曲第1番ホ短調 作品11
CD2:
・ピアノ協奏曲第2番へ短調 作品21
 クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ&指揮)
 ポーランド祝祭管弦楽団

 録音:1999年8月、トリノ(デジタル)

内容詳細

ツィマーマンが自ら組織したオーケストラを弾き振りして再度挑んだショパンの協奏曲。ツィマーマンの個性がストレートに反映された、かなり個性的な演奏だ。細部にまで徹底的に凝って作り上げている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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このテンポには違和感がありついていけない...

投稿日:2023/05/01 (月)

このテンポには違和感がありついていけない。曲より演奏を聴くCDだと思う。一回聴いて十分。ルービンスタインやフランソワのまともなテンポのほうが私には合っている。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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 いやあ聴いてみないと解らないもんだ、只...

投稿日:2014/02/07 (金)

 いやあ聴いてみないと解らないもんだ、只の録音の良いだけの演奏だと思っていたが何だこの曲は、初めて新しい曲を聴くようなラフマニノフより何倍も濃ゆい情感の流れとでもいうか今迄この曲で体験した事のないような感情の昂ぶりと青春時代の濃密さをここに感じる。演奏は曲の再創造だといわれるがそれはまさにこのデイスクの事だろうか。芸術家というのが演奏家というのが何故いるか、その意味を教える最上の1枚がここにある。

ヴェラスケス さん | 鹿児島県 | 不明

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ショパンのピアノ協奏曲、特に第1番の導入...

投稿日:2013/08/23 (金)

ショパンのピアノ協奏曲、特に第1番の導入などがベートーヴェンか何かのように演奏されるたびに、私は常々オケの指揮者がショパンのピアノ音楽をどれほど理解しているのか疑問に思ってきた。ピアノだけで表現されるショパンの世界にオケの音を被せることがどういう意味を帯びるのか。数少ない本当のショパン弾きの一人であるツィメルマンは、弾き振りによってひとつの回答を示してくれたと言えよう。オケとピアノがソッポを向くことなく、寄り添って魂を震わせるかのようにショパンの音世界を表現しているかのような演奏は圧巻。

chopianism さん | 北海道 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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