ウォールター・ピストン

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ピストン対位法 分析と実習

ウォールター・ピストン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784276105645
ISBN 10 : 4276105641
フォーマット
出版社
発行年月
2009年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,238p
共著・監修・編集など:角倉 一朗
238p B5

内容詳細

目次 : ■序論 / ■第1章:旋律曲線 / 音域/音高配置/旋律の跳躍/小さな旋律単位 / 複合曲線/学習者の仕事/実習課題 / ■第2章:旋律リズム / 拍節/強拍と弱拍/アナクルーシス / 旋律活動の配分/実習課題 / ■第3章:和声的基盤 / 分散和音の旋律/半音階法/不協和音 / 和声的不協和音/対位法的不協和音 / 倚音/経過音/掛留音/先取音/補助音 / 逸音とカンビアータ/装飾的な解決 / 実習課題 / ■第4章:和声リズム / 和声的活動/拍節の関係/静止的な和声 / 実習課題 / ■第5章:2声対位法 / 声部の交差/平行/並達8度と並達5度 / 和声的関係/4‐6の和音/半音階法 / 3全音/和声的基盤/実習課題 / ■第6章:動機の構造 / リズムのタイプ/単一動機の旋律/動機の変形 / 2つの動機をもつ旋律/3つ以上の動機をもつ旋律 / 動機構造の不在/2声書法における動機/模倣 / ゼクエンツ/実習課題 / ■第7章:3声対位法 / 和声/垂直の響き/和声的活動 / 声部の間隔/実習課題 / ■第8章:3声を超える対位法 / 声部の間隔/垂直の響き/模倣 / 5声対位法/実習課題 / ■第9章:転回対位法 / 8度の2重対位法/15度の2重対位法 / 10度の2重対位法/12度の2重対位法 / 3重対位法/4重対位法/5重対位法 / 実習課題 / ■第10章:2声のカノン / 時間間隔/和声的音程/反行 / 方法/実習課題 / ■第11章:その他のカノン / 2重カノン/5声カノン/拡大カノン/縮小カノン / 逆行カノン/鏡像形/2重対位法によるカノン / 無限カノン/謎カノン/方法/実習課題 / ■むすび / ■転回対位法についての補足 / ■訳者あとがき / *譜例索引/事項・人名索引

【著者紹介】
ウォルター・ピストン : 1894〜1976年。アメリカの作曲家。ハーヴァード大学卒業後、パリでナディア・ブーランジェ、ポール・デュカスに師事。帰国後はハーヴァード大学で作曲と音楽理論を教え、1951年から正教授。弟子にエリオット・カーターやレナード・バーンスタインなどがいる

角倉一朗 : 1932年東京生。東京芸術大学音楽学部楽理科卒、同専攻科修了。桐朋学園大学助教授、東京芸術大学助教授、同教授、神戸女学院大学大学特任教授を歴任。元日本音楽学会会長、元国際音楽学会理事。現在、東京芸術大学名誉教授。バッハ・コレギウム・ジャパン会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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