ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲、交響曲第2番 ベイヌム&コンセルトヘボウ管、グリュミオー(vn)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4800428
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Australia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベートーヴェンのニ長調作品のカップリング。ヴァイオリン協奏曲のソロは、この曲を得意とし、録音も多数ある名手グリュミオー。彼の演奏は眩しいほどの美音が特色ですが、ここでは甘さを抑えて、しみじみと深い音楽を聴かせてくれます。また、ベイヌムとベートーヴェンというと珍しい組み合わせですが、交響曲のスタジオ録音ではこの第2番が唯一の録音。軽快なテンポの颯爽とした雰囲気の中で、古典的な美しさを保った秀演です。(ユニバーサルIMS)

ベートーヴェン:
・ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61
・交響曲第2番ニ長調Op.36
 アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
 エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)
 録音:1954年5月(交響曲)、1957年6月(協奏曲)

収録曲   

  • 01. Violin Concerto in D Major, Op. 61
  • 02. Symphony No. 2 in D Major, Op. 36

ユーザーレビュー

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ヴァイオリン協奏曲でのグリュミオーとベイ...

投稿日:2010/08/06 (金)

ヴァイオリン協奏曲でのグリュミオーとベイヌムは相性が良いと思います。必要な事は全て行い、不要な事は行わない、という感じが全体的な印象ですが、しかしそれは無機的という意味とは無縁で、非常に味のある演奏だと思います。交響曲のほうも活気があり好演です。言葉で説明するよりも、とにかく聴くことです。両曲とも作品それ自体にものを言わせるようなスタイルであるのと同時に、演奏者の持ち味が非常に自然に発揮されていると思います。モノラル録音ですが音質は良好で聴きやすいと思います。演奏時間は次のとおりです。ヴァイオリン協奏曲/T23:47/U9:06/V8:50、交響曲第2番/T12:20/U11:39/V3:38/W6:42

MMT さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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