CD

セヤ: 喜び

Oumou Sangare (オム・サンガレ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WCR218
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』のリリースでおなじみのUKのレーベル"ワールド・サーキット"から、同社がブエナ・ビスタと平行して力を入れてきた西アフリカ〜マリ最高のディーヴァ、ウム・サンガレ6年ぶりのリリース。
ウムは女性歌手の宝庫といわれるマリのワスル地方出身。これまでにワールド・サーキットからアルバムを数枚リリースしたほか、『砂漠のフェスティヴァル』にティナリウェンやロバート・プラントらとともに参加。
本作では彼女のトレードマークといえるワスル地方特有のファンキー・ビートを支柱に、より精密度と成熟度が増した「先進的ワスル音楽」を展開。一夫多妻制やアフリカ社会における女性の役割などをテーマにした歌を収録。
サウンドはワスルの伝統楽器カマレ・ンゴーニや打楽器に加え、単音弾きのギターが中心。そこにフルート、オルガン、サックス、ヴァイオリンなど様々な楽器がさりげなく登場し、サウンドをリッチに盛り上げます。さらにリヴィング・カラーのドラマー、ウィル・カルホーンや「アフロ・ビートの担い手」トニー・アレンがドラムでゲスト参加しているほか、「ンゴーニの達人」バセク・クヤーテがフィーチャーされた曲もあるなど、ワールド・サーキットならではの豪華客演陣も魅力です。
(メーカー資料より抜粋)

内容詳細

西アフリカのマリ/ワスル地方を代表的な女性歌手ウム・サンガレの13年ぶりとなるオリジナル作。痛快なほど堂々とした泥臭い歌唱に圧倒されるはずだ。それでいて欧米の楽器を導入したファンキーというか、とんでもなく豪勢なサウンドを展開している。★(民)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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「治癒」と「高揚」の音楽。太古、人々の傷...

投稿日:2012/10/31 (水)

「治癒」と「高揚」の音楽。太古、人々の傷や病気を癒した呪術師は、こんな女性だったんだろうなあ。

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