CD

Nobody's Tune

Wouter Hamel (ウーター・ヘメル)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BSCJ30117
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

デビュー作『ヘメル』(2007年)で、そのスウィートな歌声と、抜群の作曲センス、ジャジーなサウンドで最注目されたウーター・ヘメルが、ミニ・アルバムを挟んで、ついに2nd作がリリース。「新世代のフランク・シナトラ」とも称される甘い声質は健在で、本作も全曲彼のオリジナルで構成されています。

再びベニー・シングスとのコンビのもと、前作に比べると、ジャズの要素は多少控え気味ながら、アコースティックをベースに、バカラック的手法を交えたポップ要素が目立ちます。様々な音楽性を随所に散りばめた作風は流石で、ノスタルジックな感覚を残した米国大衆音楽に、ヨーロッパの洗練された味付けを加えた、独自のポップ性を追求。細部まで丁寧に作りこまれた作品です。

内容詳細

オランダの有望シンガー、ウーター・ヘメルの2作目。“新世代のフランク・シナトラ”との異名を持つほどに折り目正しく清潔感を保った歌声に、ジャジィで洒落たポップ・テイストが良く栄える。聴き手の五感に清水のごとく染みわたる素直なヴォーカル・スタイルが美味だ。(北)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

インタビュークリップ

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全作よりポップ色が強く柔らかで爽やかな印...

投稿日:2009/05/04 (月)

全作よりポップ色が強く柔らかで爽やかな印象。朝や日中に聴きたいアルバム。ただポップジャズと自身が言っているようだが、新しいジャンルとしての確立には何か掴みが足りない。ノラ、マデリン、メロディー、ティル他最近のジャズヴォーカリストはSSWが基本でカヴァーと自作を上手く混ぜ独自の世界感を作り個性を放っている。やろうとしている事は同じじゃないのかな?あえてカヴァーを避けているようだが、甘くシルキーな声はジャズ向きだと思うからもったいないなぁ。マイケルブーブレが騒がれた位で際だつ若手男性ジャズヴォーカルが見当たらない今、一度真っ向勝負して欲しいと思うが…。 とりあえず今月末のライヴでしっかり聴いてきます。

フー さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Wouter Hamel

オランダのDOX Recordsから世界へと羽ばたいたジャズ・シンガー・ソングライター、ウーター・ヘメル。2005年ジャズ・ヴォーカリスト・コンペティションにて大会史上初の男性ヴォーカリストとして優勝しオランダDOX Recordsと契約、2007年のデビュー以降通算3作のオリジナル・アルバムを発表。2011年に発表した前作・・・

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