ウィリアム・コツウィンクル

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おなら犬ウォルター のみの市で大さわぎ!

ウィリアム・コツウィンクル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784763198457
ISBN 10 : 4763198459
フォーマット
出版社
発行年月
2008年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22×24cm,1冊(ページ付なし)

内容詳細

とってもくさいおならをする犬ウォルター。ビリーとベティはウォルターが大好きだったけれど、お父さんがのみの市でウォルターを売ってしまう。しかも買い取ったおじさんの正体は…。ウォルターの冒険第2弾。

【著者紹介】
ウィリアム・コツウィンクル : 多数の本をてがける第一級の風刺作家。ナショナル・マガジン・アワードのフィクション部門および世界幻想文学大賞を受賞。メイン州沖にある島に、作家である妻のエリザベス・グンディと暮らす

グレン・マリー : カナダのニューブランズウィックで教育工学を教える。CBCのラジオドラマの脚本や、カナダの歴史やテクノロジーに関する記事を執筆。最近では、ヨルダンのアンマンで教育省のアドバイザーとして活躍、学校へのコンピューター設置に尽力した

オードリー・コールマン : 『おなら犬ウォルター』で絵本のイラストレーターとしてデビュー。その作品は、雑誌やポスター、マルチメディア製品など多岐におよぶ。カリフォルニア州バークレイ在住

三辺律子 : 東京生まれ。白百合女子大学大学院児童文化学科修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かいゆう さん

    おなら犬シリーズ第2弾。“大爆笑!ウォルターの冒険第二弾』と書いているけど、子どもはこれを見て笑うだろうか?あまりにもウォルターの扱いが酷くてかわいそう。ウォルターが最終的にはヒーローになれるのだけが救い。いつかお父さんが心の底から「ウォルターはうちの犬です」と言う人になってほしいです。

  • たまきら さん

    無茶苦茶個性的な絵です。そしてなんと形容していいのかわからぬホワイトトラッシュっぷりがひかる親父さん…。オタマさんは憤慨。おかんはおかしくてしかたなかったっす。

  • はむちゃん さん

    第1弾よりも悲しい本でした。お父さんが平気でウォルターを売ったことがひどかったです。お父さんにウォルターのいいところ、すごい所を知ってもらいたいです。「大爆笑!」と書いてあったけど、ウォルターの気持ちになると笑えない。何が大爆笑なんだろう?と思いました。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    『おなら犬 ウォルター』 https://bookmeter.com/books/83896 の続編。前回の本でも大人(両親)の考えはいけません!と思ったけど、今回はおとうさんダメダメじゃない!子どもに内緒で売るわ、それを隠すわ、更に何事もなかったかのように振る舞うとか、そんなことでもなかったらウォルターの株は上がらなかったかもしれないけど。登場人物にイラついてしまいました(笑)

  • もも さん

    おなら犬シリーズ。絵は相変わらずですが、そこは考えないでの感想は、ストーリー的にはこっちの方が好き。でも、せっかくなので、おなら犬ウォーターがもっと積極的に悪い大人をやっつけると面白いかもと思った。でも、このお父さんと一緒に暮らすのはウォルターにとってよくないと思うので、早く違うお家を見つけてほしい。都会じゃなくて、田舎の方がいいね。

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多数の本をてがける第一級の風刺作家。ナショナル・マガジン・アワードのフィクション部門および世界幻想文学大賞を受賞。メイン州沖にある島に、作家である妻のエリザベス・グンディと暮らす

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