CD

愛と青春の旅立ち

ブレイク

基本情報

カタログNo
:
UCCS1128
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明



世界を魅了する英国紳士4人の歌声。UKで話題沸騰、「ブレイク」第2弾!
日本盤はボーナストラック3曲収録予定!

「ブレイク」というグループ名は、英国の詩人であり神秘思想家であったウィリアム・ブレイクの名前からとられています。
ブレイクはロンドンの靴下商人の子として生まれ、非凡な人物でした。画家、職人、詩人、彫版師などとの広い活動範囲を持ち、多くの作品を残しましたが、当時、それらはあまり日の目を見ることはありませんでした。彼らもブレイクの多彩さに憧れ音楽を
通じてブレイクのような多彩な活動をしてみたいと思うようになったのです。
 彼らがグループを結成した2007年は、ウィリアム・ブレイク生誕250年の記念の年です。この記念の年にちなんで、グループ名が決定しました。
 生粋のイギリス人である彼らは4人ともイギリス上流階級の家の子供たちで、本格的なクラシック教育を受けてきました。またドミニクはあのウィリアム王子とも同級生でした。上品とも形容できる4人の歌声は、彼らの内面を語ったものともいえます。
クラシックの教育をうけ、合唱団の一員として活動してきた4人ですが、もともとオリヴァーとジュールスは幼い頃からの友人でした。そしてこのふたりが、インターネットサイト「フェイスブック」でドミニクとスティーヴンと知り合いました。
あるハウス・パーティではじめて4人で歌ったとき場内は大歓声でわきあがりました。彼らは通常の合唱とは違い、4人の声のハーモニーが特別であることに気づきます。それが「ブレイク」のはじまりでした。その後、彼らはジャンルにとらわれない幅広いレパートリーをこの4人のコーラスで歌い、このデビュー・アルバムにはこうした多様性を感じられる作品が収められています。
 その後、「フェイスブック」でマネージャと出会い、さらにユニバーサルからレコードデビューが決定。数々のTV番組の出演をとおして、たちまちUKで注目される存在となました。2007年11月5日に発売となったデビュー・アルバム「ブレイク」は発売後すぐにUKクラシック・チャートで1位を獲得、総合チャートでも20位以内に入り、3週間で10万枚の売上をあげました。
 最近では歌手「シャーリー・バッシー」のバースデイ・パーティのスペシャル・ゲストとして参加したり、アン王女のチャリティ・コンサート「セイブ・ザ・チルドレン」に出演、さらにセント・ジェームス教会で行われた「プリンス・ファンデーション・フォー・チルドレン」のクリスマス礼拝で歌ったりと数え切れないほどのイヴェント、パーティにゲストとして参加しています。

スティーヴン・ボウマン Stephen Bowman (1982年8月22日生まれ)
15歳ですでにバリトン歌手としての実力が認められて、合唱団などでソリストを務める。国内にかぎらず、オランダやベルギー、イタリアの大聖堂で歌ったこともある。その才能は、4000人の応募者の中から選ばれて、ロンドンのギルドホール音楽院に入学したことでも証明されている。卒業後は、ミュージカルでも活躍。音楽に対する柔軟な姿勢から、ジャズやブルース、ポップスなども歌い、ピアノの弾き語りもする。また、自宅にホームスタジオを所有し、ソングライティングもしている

ジュールス・ナイト Jules Knight (1981年9月22日生まれ)
4人兄弟の末っ子で、話す前からメロディをマネるような子供だった。7歳でウィンチェスター大聖堂の聖歌隊に入り、13歳で南アフリカやアメリカ、オーストラリアなどをツアー。その後、イースト・ボーン大学とウェルズ大聖堂から奨学金を得るが、ジュールスの情熱は音楽から演技に向けられて、ミュージカルに出演。さらにロンドンの名門セントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマで演技の勉強を積む。ジュールスとオリヴァーは、幼い頃からの友人。「オリヴァーはずっとオペラ一直線だと思っていたから、このようなカタチで彼と一緒に組むとは思ってもみなかった」という

ドミニク・タイ Dominic Tighe (1983年4月20日生まれ)
軍人の家庭で育ったが、兄同様に声に恵まれて、幼い頃からクラシックを学び、デボンのバックファスト・アビー・スクールの聖歌隊で歌う。父の転勤に伴い、イタリア、ベルギー、アメリカでも過ごすが、11歳から18歳までナシュナル・ユース・ミュージック・シアターに所属。主役を務めたこともある。ジュールスと同じロンドン・セントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマで2年間学ぶ。その後、俳優としてアラン・エイクボーンらの舞台に出演。ブレイクのレコーディング直前まで、舞台に出演していた。

オリヴァー・ベインズ Oliver Baines (1982年11月23日生まれ)
歌とピアノの才能を母から受け継ぎ、8歳でプロフェッショナルなクラシックの教育を受ける。17歳でナショナル・ユース・クワイア・オブ・グレート・ブリテンに入り、2003年にワールド・ツアーに参加。現在もいくつかの合唱団で歌っている。トランペットやフレンチ・ホルン、ピアノなどの楽器も演奏し、音楽大学とギルドホール音楽院で学ぶ。また、エンジニアの勉強もしている。スポーツも幅広くこなし、水泳、射撃、フェンシング、ヨット、テニスを愛する。ジュールス同様に、一緒に活動するとは思ってもみなかったという。

内容詳細

前作が“クラシカル・ブリット・アワード2008”を受賞した、英国の男性4人組ヴォーカル・グループのセカンド・アルバム。クラシカルなオープニングに続くのがビリー・ジョエルのカヴァーというように、ポップス寄りの選曲でグループとしての個性を主張する。(祐)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ルック・トゥ・ザ・マウンテンズ(イントロ)
  • 02. アンド・ソー・イット・ゴーズ
  • 03. チェイシング・カーズ
  • 04. ワイルド・マウンテン・タイム
  • 05. 信じればこそ
  • 06. 愛と青春の旅立ち
  • 07. イエスの愛に抱かれていこう
  • 08. ヘヴン・キャン・ウェイト
  • 09. クローゼスト・シング・トゥ・クレイジー
  • 10. ファンタジア・プレリュード(間奏曲)
  • 11. ネッラ・ファンタジア
  • 12. タイム・トゥ・セイ・グッバイ
  • 13. サンクタ・マリア
  • 14. アンド・ソー・イット・ゴーズ (ア・カペラ・ヴァージョン) (日本盤だけのボーナストラック)
  • 15. イエスの愛に抱かれていこう (ア・カペラ・ヴァージョン) (日本盤だけのボーナストラック)
  • 16. ムーン・リヴァー (ア・カペラ・ヴァージョン) (日本盤だけのボーナストラック)
  • 17. ハレルヤ (ア・カペラ・ヴァージョン) (日本盤だけのボーナストラック)

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ブレイク

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