CD 輸入盤

交響曲全集 クーン&ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団(3CD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WWE60015
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

正攻法のアプローチによるたしかな手ごたえ
クーン&ボルツァーノ・トレント・ハイドン管の
ブラームス交響曲全集


クーンと手兵ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団がcol legnoと共同制作で進める録音プロジェクト。ベートーヴェン全集(2005、2006年収録)は、なにより演奏と録音の質の高さに驚かされるものでしたが、なおもこのコンビによるプロジェクトは進行中で、こんどはブラームスの全集が登場します。
 巨匠の道を着実に歩むクーンのもと、鍛え抜かれたこのオケの機能美は抜群で、ベートーヴェン同様にこのブラームスでも全曲を通じて正攻法のアプローチが特徴となっています。
 このたび録音を手掛けたTORITONUSは、1987年にシュトゥットガルトで創設された録音製作チーム。所属する4人のトンマイスター(マルクス・ハイラント、シュテファン・シェルマン、アンドレアス・ノイブロンナー、ペーター・レンゲル)は、メンバー全員がデトモルトの北西ドイツ音楽アカデミーでトンマイスターの学位を修めた精鋭。これまでにメジャーからインディペンデントにいたる幅広い録音に携わっているプロ集団の音作りは、美しいホールトーンもとらえたプレゼンスで大きな魅力といえるでしょう。(輸入元情報)

ブラームス:
@交響曲第1番ハ短調Op.68 [49:09]
A交響曲第2番ニ長調Op.73 [45:26]
B交響曲第3番ヘ長調Op.90 [35:56]
C交響曲第4番ホ短調Op.98 [41:09]
 ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団
 グスタフ・クーン(指揮)

 録音時期:
 @2007年2月26日−3月1日 A2007年3月6−29日
 B2007年4月12、13、16、17日 C2007年5月14、15、17日
 録音場所:イタリア、ボルツァーノ、ハイドン・オーディトリアム
 プロデューサー:
 アンドレアス・ノイブロンナー(第1番〜第3番)、マルクス・ハイラント(第4番) TORITONUS
 バランス・エンジニア:
 マルクス・ハイラント(第1番、第3番)、ダグマル・ビルヴェ(第2番)、シュテファン・シェルマン(第4番) TORITONUS

収録曲   

クラシック曲目

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  • Johannes Brahms (1833 - 1897)
    Symphony no 1 in C minor, Op. 68
    演奏者 :

    指揮者 :
    Kuhn, Gustav
    楽団  :
    Bolzano-Trento Haydn Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1855-1876, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , []
  • Johannes Brahms (1833 - 1897)
    Symphony no 2 in D major, Op. 73
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1877, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , []

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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