清原和博 野球バカ一代 ゴマ文庫

中田潤

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784777150915
ISBN 10 : 4777150917
フォーマット
出版社
発行年月
2009年01月
日本
追加情報
:
15cm,285p

内容詳細

最後の番長・清原和博と読売巨人軍を軸に、プロ野球衰退の軌跡を描いた、笑って泣けるスポーツ・ノンフィクション。

目次 : 俺がラリアットしたら死ぬで!/ 巨人ファンの皆さん、目を覚ましてください!/ 「思い切って、僕の胸に飛び込んできてほしい」/ アンチ巨人の星の誕生/ 人間に感動しない野球/ 「僕・清原」と「俺様・清原」の悲劇/ 「俺の給料を下げてくれ」/ 師匠・落合博満の悲しみ/ オレンジ色の牢獄/ あるいはひとつのチョ−サン主義/ 「ありがとう。阪神・清原」/ 清原和博の人間回復―文庫化に寄せて

【著者紹介】
中田潤 : 1959年岡山県総社市に生まれる。フリーライター。立教大学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 再び読書 さん

    巨人軍がいかに情けないか?は改めてよくわかる。また稀代の天性の素質をもった清原が、精神的な成熟が出来なかったために無冠の帝王に終わったかが、再度示されている。どいう意図で書かれたか不明の本。落合ト一緒に過ごせたらもしかしたらと思わせる。川上に何を教わったんだ!長嶋!と言いたい。少なくても個人に、打順変更や、解雇については告げるのが、一般社会の常識である。巨人にはそれすらないのか?ナニガ球界の盟主かと問いたい!

  • だいち さん

  • YOS1968 さん

    清原は馬鹿でいい。彼が読売に入団したこと以外に、嫌いになる材料がないからだ。

  • へるしー さん

    作者の清原マンセーぶりったら、、、

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中田潤

1959年岡山県総社市に生まれる。フリーライター。立教大学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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