琉球古典音楽の思想 沖縄人の想いをめぐって

勝連繁雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784871271813
ISBN 10 : 4871271811
フォーマット
出版社
発行年月
2007年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,243p

内容詳細

琉球古典音楽を通じて沖縄人の心の奥までを探る、文学と音楽に通じた著者ならではの、画期的な論集。

目次 : 第1章 「琉球古典音楽論」の諸相―思想としての「琉楽論」(「琉楽」における流派問題/ 琉楽における伝承と実体/ 流派を超えて存在する「琉楽」 ほか)/ 第2章 回想風 私と文学と歌三線の世界―私が「琉楽思想」を想うようになるまで(若き日の読書体験/ 我流を恥じる/ ヤマトと沖縄 ほか)/ 第3章 「琉楽」の周辺―コラム・エッセーなど(「魂の記憶」をはらむ精神文化/ 沖縄三線の心/ 「教員試験に琉舞・三線・空手」 ほか)

【著者紹介】
勝連繁雄 : 1940年、北谷町生まれ。早稲田大学卒。詩人、琉球古典音楽野村流師範。沖縄タイムス芸術選賞文学部門(小説)奨励賞を1976年に、また同芸術選賞琉球古典音楽大賞を2003年に受賞。主な著書に『火祭り』(2002、山之口貘賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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勝連繁雄

1940年、北谷町生まれ。早稲田大学卒。詩人、琉球古典音楽野村流師範。沖縄タイムス芸術選賞文学部門(小説)奨励賞を1976年に、また同芸術選賞琉球古典音楽大賞を2003年に受賞。主な著書に『火祭り』(2002、山之口貘賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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