晶子、愛をうたう 劇でみる、らいてう・わか・菊栄との母性保護論争

阿笠清子著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784816607011
ISBN 10 : 4816607013
フォーマット
出版社
発行年月
2007年02月
日本
追加情報
:
20cm,109p

内容詳細

堺市の「与謝野晶子倶楽部」設立10年上演作品と、“とよなか男女共同参画推進センター・すてっぷ”で上演した二作目を収めた、与謝野晶子いのちの賛歌二部作。

【著者紹介】
阿笠清子著 : 1948年6月15日大阪市生まれ。立命館大学在学中に“大阪放送劇団付属研究所”に入所。70〜79年同劇団研究生として俳優・アナウンス・司会などに携わる。「阿笠清子」は、76年に藤本義一氏に名付けられ芸名として使った。後日、脚本・演出に関わるようになってもペンネームとして使用し、今日に至っている。“劇団ともだち劇場”への客演、“杉良太郎実践塾大阪校児童部”の指導に従事する中で、“おとなと子どもの混成劇団エンジェル”を1984年に旗揚げし、23年目を迎えて今も継続中。手掛けた脚本は37作。テーマは常に「いのちの大切さ」を訴えたもので、阿笠清子の演劇人生を貫くものである。松原市での朗読指導と枚方市の老人ホームでの昔話の朗読も続けている。加えて「晶子、愛をうたう」の公演終了と同時に“劇団晶子”を結成。今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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阿笠清子著

1948年6月15日、大阪市生まれ。立命館大学卒業。1970〜79年、「大阪放送劇団」に所属し、俳優・司会などに携わる。1984〜2009年「おとなと子どもの混成劇団エンジェル」を主宰。2006年に「与謝野晶子倶楽部」の依頼で「晶子、愛をうたう」を作・演出。その続編となった「山の動く日来たれ」は、豊

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