ジェシカ・ウィリアムズ

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みんなで考えよう 世界を見る目が変わる50の事実

ジェシカ・ウィリアムズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784794215888
ISBN 10 : 4794215886
フォーマット
出版社
発行年月
2007年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,157p

内容詳細

30万人の子どもが兵士に…。どうして世界はこんなことになったのだろう。明るい話題から深刻な問題まで、50の切り口で今の世界とこれからの世界をわかりやすく解説。好評ロングセラーの待望のビジュアル版。

【著者紹介】
ジェシカ ウィリアムズ : 英国公共放送BBCのジャーナリスト兼プロデューサー。世界の識者へのインタビュー番組などを手がける

酒井泰介 : 翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヒデミン@もも さん

    イギリス人の著書。イギリスやEUの話題が多いから勉強になった。アメリカに対するライバル心がヒシヒシと伝わる。そして日本はカヤの外。

  • パズル さん

    今も増え続ける奴隷や、1億個も埋まる地雷についてなど、目を背けたくなるような事実が載っています。具体的な数値が、より深刻さを感じさせてくれます。どれも興味深く、いずれ子供にも読んで欲しいと思いました。

  • フリスビー さん

    「自動車は毎分、2人を殺している」「世界で3人に1人は戦時下で暮らしている」「世界の人口の70%以上は電話を使ったことがない」など、衝撃的な事実たち。これを読んで何も考えない人はいないであろう必読の書。2007年の本だが、世界はもっと悪くなっていると感じる。自分がいかに狭い視野で生きて来たか思い知らされた読書だった。

  • ネロ さん

    まず、朝倉めぐみさんのイラストがスタイリッシュでキュート。しかしながら、明快な語り口で語られるその内容は深刻で衝撃的です。主に先進国と発展途上国を比較しながら、身近な問題をわかりやすく説明してくれるのですが、とにかくゾッとするものがほとんどです。原料が一切明かされない香料が普通に蔓延していたり、昔よりも現在の方が奴隷や人身売買が増加していたり..全てを鵜呑みにするのも危険かもしれませんが、このシビアな現状を知って、実際に調べ考えることは、裕福な日本に生まれた私たちに必要なことだと思います。

  • トモココ さん

    平均寿命から軍事費まで色々な比較で世界の事実を教えてくれます。目をつぶってはいけないことがたくさんあって、ビックリしたり悲しくなったり…。小中学生にも読んでほしいです。

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