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マーラー:『巨人』、R.シュトラウス:『ドン・ファン』 シノーポリ&ウィーン・フィル(1992)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NSDS12958
組み枚数
:
1
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
ライブ盤

商品説明

演奏中に倒れ、急逝したイタリアの指揮者、ジュゼッペ・シノーポリ。多くのファンを惹き付けたシノーポリの日本公演を収録!

イタリアのヴェネツィアに生まれ、精神医学を修め、作曲家としても活躍した多彩な指揮者、ジュゼッペ・シノーポリ。精神医学的観点に基づくシノーポリ独自の音楽解釈は、多くのファンを惹き付けました。2001年4月20日、ベルリン・ドイツ・オペラでヴェルディの歌劇『アイーダ』を指揮中に心筋梗塞で倒れ、54歳で急逝しました。
 シノーポリが、首席指揮者・音楽監督を務めたフィルハーモニア管弦楽団1988年日本公演、創立150周年を迎えたウィーン・フィルハーモニーと共演した1992年日本公演、亡くなるまで約10年にわたって主席指揮者を務めたドレスデン国立歌劇場管弦楽団1998年日本公演をDVD化。(NHKエンタープライズ)

シノーポリ&ウィーン・フィル
1992年日本公演

・リヒャルト・シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』
・マーラー:交響曲第1番『巨人』
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ジュゼッペ・シノーポリ(指揮)

 収録:1992年3月9日、NHKホール(ライヴ)
 収録時間:81分
 画面:カラー、4:3
 音声:リニアPCMステレオ
 トールケース
 NTSC
 Region All

内容詳細

シノーポリが創立150周年を迎えたウィーン・フィルとともに行なった、92年の来日コンサートの模様を収録。フィルハーモニア管とのマーラー交響曲全集を完成させたシノーポリの、渾身のマーラーが味わえる。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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クライバーのキャンセルにより、急遽代役の...

投稿日:2012/07/30 (月)

クライバーのキャンセルにより、急遽代役のシノーポリさんの公演。テレビで放映された教育テレビの「芸術劇場」のまんまの映像だなあ。懐かしくもありつつ、やっぱり発売に当たってもっとなんか工夫はないのという気もします。さて、演奏。「ドン・ファン」はウィーンフィルの特質を存分に活かしたいい演奏。美しい弦と勇壮なホルンはさすが、ウィーンフィルならでは。「巨人」は、何だか指揮者の自意識が先に立ったような、作為的な「揺らし」が目立ち、個人的にはあまりいただけないなあ。テンポの緩急が結構あざとくつけられていて、しかもどこか不自然でぎこちない。最後なんかもずいぶんと無理やりの「煽り」だなあ。白熱してきて自然にそうなったという感じではない。まして、画像があるので(!)、シノーポリの表情をみているとますますその「作為」がはっきりわかっちゃう。まあ、感銘度はいま一つかな。画質と録音は優秀。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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大阪公演2日連続行きました。クライバーの...

投稿日:2009/02/02 (月)

大阪公演2日連続行きました。クライバーの代役で来日し、プログラムも豪華になったので一生の記念でした。

WPH さん | 京都市 | 不明

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当日のコンサート聴いたものとして、発売を...

投稿日:2009/01/21 (水)

当日のコンサート聴いたものとして、発売を楽しみにしています。まさか映像が残っているとは思ってもみませんでした。あまりに良かったので翌日のサントリーホールでの公演も聴きに行きました。

HIROPON さん | 新潟県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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