ECCハンドブック

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784521673110
ISBN 10 : 4521673112
フォーマット
発行年月
2005年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,1冊

内容詳細

本書はCPRと救急心血管治療に関する2000年ガイドライン国際会議(International Guidelines Conference of CPR of Emergency Cardiovascular Care)を集約した内容で、臨床現場で直ちに参照できるよう成人、新生児、小児の順に要領よくまとめられている。医師が臨床の現場で簡単に参照して大いに応用できる内容であり、成人ではACLSの中でも心循環器系の対策が中心になっている。ガイドライン2000に発表されたアルゴリズムが心室頻拍、心停止、無脈性電気活動から脈拍異常の主なパターンについてまで、まとめて示されている。

目次 : BLS(ヘルスケアプロバイダーが行うBLS/ ヘルスケアプロバイダーが行う異物による気道閉塞の解除と回復体位 ほか)/ ACLS(脳卒中/ 急性冠症候群 ほか)/ 新生児の蘇生法(分娩室外での初期評価、Apgarスコアおよび改善策/ 分娩室における蘇生法の概要 ほか)/ 小児二次救命処置(PALS)(初期評価/ 小児一次救命処置(PBLS)のアルゴリズム ほか)

【著者紹介】
岡田和夫 : 日本蘇生協議会会長。帝京大学名誉教授

笠貫宏 : 日本循環器学会心肺蘇生法普及委員会委員長。東京女子医科大学循環器内科教授

中沢誠 : 日本循環器学会小児疾患部会委員長。東京女子医科大学循環器小児科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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