峰と渓 山の紀行

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309704227
ISBN 10 : 4309704220
フォーマット
出版社
発行年月
2002年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,249p

内容詳細

まだ日本アルプスが開拓されきっていない頃、流行に背を向け、黙々と渓谷美を訪ねたひとりの男がいた…。その名も「黒部の父」が愛した後立山、南ア、奥秩父、そして黒部の、渓谷探勝の名著。

【著者紹介】
冠松次郎 : 1883‐1970。東京生まれ。登山家、山岳紀行家。1911年、白馬岳から祖母谷を初下降し、初めて黒部峡谷に接し、渓谷の虜となる。17年、初めて早川尾根から剣岳に登る。18年、立山一ノ越から御山谷を下降。19年、南アルプス聖岳・遠山川西沢の初下降、25年、鐘釣から平まで黒部下廊下の完全遡行を行なう。“黒部の父”と称された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yamakujira さん

    1938年刊行の「峰・渓々」を底本として再編した勾玉の紀行集。黒部渓谷を世に明らかにした著者の文章は、山や谷のにおいがするようだ。 (★★★★☆)

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