死とはなにか

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787210340
ISBN 10 : 4787210343
フォーマット
出版社
発行年月
2003年01月
日本
追加情報
:
20cm,152p

内容詳細

あらかじめ経験不能な死。老い・信仰・安楽死・暴力…。本書は、「死を背負った存在」の永遠のテーマに哲学の光りをあて、その逆光のなかに生の意味を浮かびあがらせる対談集。

【著者紹介】
ヴラジミール・ジャンケレヴィッチ : 1903年8月31日、ユダヤ系ロシア人を両親としてフランスのブールジュに生まれる。22年、エコール・ノルマル・シュペリウール入学。26年、哲学のアグレガシオン(高等教員資格)に首席で合格。27年から32年までプラハのフランス学院に勤務。33年、「シェリング晩年の哲学における意識のオディッセー」で博士号。39年までカーン、リヨン、ブザンソン、トゥールーズ、リールで教職につくが、大戦勃発とともに動員され、負傷。レジスタンスの地下活動に参加。45年、ラジオ・トゥールーズ‐ピレネーの音楽放送ディレクター。47年、リール大学に復職。53年、パリ大学道徳・政治哲学講座の教授に就任。78年の定年後も、なお3年間名誉教授として講義を続ける。1985年6月6日、パリのケ・オ・フルールの自宅で逝去

原章二 : 1946年、静岡県伊東市生まれ。86年より早稲田大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品