軍人宰相列伝 山県有朋から鈴木貫太郎まで三代総理実記

小林久三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784769810834
ISBN 10 : 4769810830
フォーマット
出版社
発行年月
2003年02月
日本
追加情報
:
20cm,262p

内容詳細

“天皇の軍隊”を創った軍人初の首相・山県有朋から、“日本を救った”終戦内閣の長・鈴木貫太郎まで、動乱の明治、大正、昭和を彩った軍人宰相の事蹟と横顔を描く。社会派作家が独自の視点から捉えた歴史人物伝。

【著者紹介】
小林久三 : 昭和10年、茨城県古河市に生まれる。東北大学文学部卒業後、松竹大船撮影所に助監督として入社。以後、プロデューサー。昭和49年、「暗黒告知」で江戸川乱歩賞。「父と子の炎」で角川賞、「雨の日の動物園」でキネマ旬報賞などを受賞。歴史や映画界を題材にした推理小説が多く、代表作に「赤い旅券」や「皇帝のいない八月」「緋の迷路」など。ほかに歴史のノンフィクションものも数多く執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 海 さん

    小林久三「軍人宰相列伝」元は映画プロデューサーで小説家でもある人が書いた本。資料は孫引き多数、原敬を殺した犯人と中岡慎太郎は親戚だったと言うガセネタを平気で書いちゃうのはいくらなんでも酷すぎる。小説でも評伝でもない。何を目指して書いたんだろう…。

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小林久三

昭和10年、茨城県古河市に生まれる。東北大学文学部卒業後、松竹大船撮影所に助監督として入社。以後、プロデューサー。昭和49年、「暗黒告知」で江戸川乱歩賞。「父と子の炎」で角川賞、「雨の日の動物園」でキネマ旬報賞などを受賞。歴史や映画界を題材にした推理小説が多く、代表作に「赤い旅券」や「皇帝のいない八

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