テンプル騎士団の遺産 下巻

スティーヴ・ベリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784757733879
ISBN 10 : 4757733879
フォーマット
発行年月
2007年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,336p

内容詳細

テンプル騎士団の歴史的遺産を求める、危険な争いに足を踏み入れたマローンは、真実に近づくほど危険にさらされていく。陰謀、背信、権力への欲望、死に至るゲームの果てに、“大いなる遺産”がその姿を現す…。

【著者紹介】
スティーブ ベリー : ジョージア州の海外沿いに住み、カリブ海、メキシコ、ヨーロッパ、ロシアなど世界の様々な国を訪れている法律家である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • うろん さん

    聖骸布の謎が…。

  • bellwick さん

    暗号解読やアクションよりも聖書の成立や解釈、複数の福音書の記述の違いなどの謎のほうが圧倒的に興味深くて面白く、なかなか両方のバランスが取れないのが残念。主人公の魅力が欠けるからでしょうか。イエス復活の奇跡が宗教の根幹を成すほど重要なのは、仏教と比べてちょっと不思議。

  • takehiro さん

    徐々に騎士団の遺産に近づいて行く過程がとても面白い。

  • ymg さん

    米国司法省元スパイ+旧総長派が「大いなる遺産」への謎をとき辿り着いたと思ったら、そこにはつけ狙ってきた新総長が・・・。

  • ブー さん

    上巻で、2局面で動いていたお話が、やっと一つに・・・謎解きもソコソコだったが、盛り上がりは、もう一歩って感じで結構、あっさり解けちゃった感じです。どちらかっていうと、人間ドラマのほうが個人的には主軸な印象を受けました。物語の背景とリサーチがしっかりしている分、謎解きにも、もう少し厚みが欲しかったかな。ただ、キリスト教系ミステリー好きには、面白い作品だと思います。

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スティーヴ・ベリー

ニュージャージー州キャムデン在住。25年以上にわたり、裁判所で活躍している法律家。1990年から執筆活動を始め、2000、2001年に短編2作品がジョージア州の文学賞を受賞した。そして処女長編となる『琥珀蒐集クラブ』で本格デビュー

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