問いの魔力

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784763196583
ISBN 10 : 4763196588
フォーマット
出版社
発行年月
2008年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,207p

内容詳細

あなたが「問い」を抱いたその瞬間に、人生の質は向上している。「問い」のパワーの秘密をカリスマ予備校講師が解き明かす。知の巨人たちが提起した「根っこの問い」をめぐる冒険。

【著者紹介】
表三郎著 : 駿台予備校講師。1940年、広島生まれ。大阪育ち。70年、大阪私立大学大学院経済学研究科博士課程修了。76年、駿台予備学校英語科主任となり、91年、英語科主任を退く。経済学ならびに社会思想史に関する論文多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • サニー さん

    愛とは何か?幸せとは何か?などのシンプルな問いを一生をかけて、考えることで、人間は成長していくのだと思います。 考えた分だけ人生は深みを増す。 大切なのは、自分の頭で考え、自分なりの答えを出すことだと思います。 人生における問いにおいて、答えは決して一つではない。 この本は、哲学の入門書として、良書であると思います。 僕の頭ではまだまだ理解できないところがあり、何度も読む必要があるかもしれませんが、いい本だと感じました。

  • パスカル さん

    一読だけでは深いとこまで理解できない。

  • MuseKansai さん

    ギリシャ神話にprometheus(先に考える者)が人類に闇を照らす光を教えるというエピソードがある。筆者はこの神話は人間だけが「問い」を持ち,思索する能力を持ったことを象徴していると考える。{よい先生は答えを教えてくれない},{人生で大事なことは,がんばり続けることではなく,どんな状況になっても投げ出さないこと}などの文章も印象に残った。この本では多くの哲学者とその思想の一端を紹介してくれている。読み物としてではなく,問いを持つ一人として,これらの原書を読んでみなければと改めて思った。

  • Y.O さん

    哲学史であり、表三郎の思想史でもある。とにかく、「問い」つづけることが大切であるという師の思想が貫かれている。「まだまだ」なのです。

  • tetuneco さん

    「まだまだ」 ぐっときた

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