鉄人ルー・テーズ自伝 講談社プラスアルファ文庫

ルー・テーズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062812023
ISBN 10 : 4062812029
フォーマット
出版社
発行年月
2008年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
流智美 ,  
追加情報
:
16cm,214p

内容詳細

テーズの前にテーズなし、テーズの後にテーズなし。史上最高、史上最強のプロレスラー、ルー・テーズを超える格闘家が現れることは、今後も絶対にあり得ない。本物の実力とは?プロレス、格闘技の本当の魅力とは?―伝説の“鉄人”が自らの驚異の足跡とともにその真実を初めて語り尽くす!「一番強いのは誰なのか」―長年の最強論争についに終止符を打つ。超レアな秘蔵写真満載の完全保存版。

目次 : 第1章 鉄人誕生からプロ・デビューまで/ 第2章 ルイス、サンテルとの遭遇、そして世界王者前夜/ 第3章 二十一歳での世界王座獲得と屈辱の転落/ 第4章 二度目の王座と負傷…太平洋戦争で召集/ 第5章 プロレス黄金期に全米統一/ 第6章 東洋の虎・力道山との邂逅/ 第6章 六度目の王座返り咲きとルイスの死/ 第8章 世界王座カムバックへの執念とアントニオ猪木の登場/ 第9章 七十四歳で引退後、「最強」に託した夢

【著者紹介】
ルー・テーズ : 1916年、米国ミシガン州に生まれる。17歳でプロレス・デビュー以来、74歳で現役を引退するまで、誰もが認める史上最強のレスラーとして世界各国で活躍する。獲得したタイトルは数知れず、1948年からは7年越しで936連勝という不滅の記録を達成する。日本では「鉄人」の異名を取り、アントニオ猪木ら数々のレスラーに影響を与える。まさに空前絶後、不世出の大レスラーであった。2002年、心臓疾患により死去。享年86歳

流智美 : 1957年、茨城県に生まれる。1980年、一橋大学経済学部卒業。1981年よりベースボール・マガジン社専属のプロレス・ライターとなり、プロレス漬けの人生を送り続けている。テーズとは公私ともに親密な間柄であった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ニャーマネコトリック教 教祖代理 さん

    60年代にNWA世界ヘビー級王座を何年も防衛し続けた無敵のプロレスラーの自伝。トップに立つまでと、NWA世界王座転落後の再挑戦でのたゆまぬ努力の量は私のような常人にはとても真似できない。意外なのはNWA王座戴冠時のエピソードにはほとんど触れていないこと。彼にとって重要なのは、成し遂げたことより、挑戦しつづけることなのだろう。努力、ひたすら努力。人間にとって最も大切なことだ。

  • 早乙女 さん

    第二次世界大戦前からプロレスデビューし、20世紀末まで活躍した鉄人・ルー=テーズの自伝で、実に貴重な回顧録だと思う。ただチャンピオン戴冠や異種格闘の話など、プロレスのファンタジーに沿って書かれて(訳されて)いるので、後年色々な事実を知った今となっては物足りない部分もある。テーズの自伝原著「Hooker」の完全訳ではないらしいので、完訳をいつか読みたいと思った。

  • snakedoctorK さん

    やはり鉄人はすごい 偉大な人物である

  • 渋谷英男 さん

    プロレス史の伝説だね。☆3.5

  • ジョイフル さん

    プロレスのことはあまり詳しくないけど、日本の大物レスラーともリンクしておりなかなか読みごたえがあった。70代でもリングに上がってたのはすごい。

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ルー・テーズ

1916年、米国ミシガン州に生まれる。17歳でプロレス・デビュー以来、74歳で現役を引退するまで、誰もが認める史上最強のレスラーとして世界各国で活躍する。獲得したタイトルは数知れず、1948年からは7年越しで936連勝という不滅の記録を達成する。日本では「鉄人」の異名を取り、アントニオ猪木ら数々のレ

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