黒白キューピッド 集英社スーパーダッシュ文庫

中村九郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086302357
ISBN 10 : 4086302357
フォーマット
発行年月
2005年04月
日本
追加情報
:
15cm,207p

内容詳細

話題のオンラインゲーム『七色キューピッド』。秘密をやりとりするこのゲームをクリアすれば、現実世界でも天使が願いを叶えてくれる…。孤独な中学生・加藤はその噂を否定するために、クラスのヒロイン・メイジは期待に胸膨らませて、ともにゲームを始めた。すると周囲で起こりだす奇怪な現象。まるで七色の天使たちがはみ出してきたようだ。もつれ始めた日常の真ん中で、二人が辿りつく答えとは―。

【著者紹介】
中村九郎 : 1979年12月13日生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 不以 さん

    あっ、黒白はコクハクと読むのか!ってのが読み終わって第一の感想。中学生力の結晶みたいな話だった。

  • Y.C.STUPID さん

    ストーリーには興味が無いのだろうか。文章とキャラクターに異様に特化している。メイジ好きです、異常で。後半の、何を言ってるのか全く分からないけど言いたいことは伝わってくるという破綻ぶりがギラギラ光っています。なんなんだろうなあ。

  • FFF さん

    2(1)

  • kinaba さん

    中村九郎作品の中で二番目くらいに好きかも。すっごい乙女乙女世界の炸裂

  • 風見鶏 さん

    文章は神、それ以外は紙。という評判を聞いていたので文章に期待して読んだ。確かに言われていたとおり、一文ごとに独特の上手さを感じるけど、連立性が薄く、良く言えば一文単位で練られているが悪く言ってしまえばどこか単発的。文章による演出にむらがあって、ところどころ唐突な展開があったりもする。ありがちな設定でわりと好みなのに、登場人物の言動がおかしかったり、ストーリー展開に疑問を抱く場面が多くて辟易。細部でも矛盾が多い。たぶん当時は文章を買われてデビューしたんだろうけど、今では平凡。何よりおもしろくなかった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

中村九郎

1979年12月13日生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品