講道館柔道対プロレス初対決 大正十年・サンテル事件

丸島隆雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784882181194
ISBN 10 : 4882181193
フォーマット
出版社
発行年月
2006年02月
日本
追加情報
:
19cm,239p

内容詳細

日本武道界を代表する講道館に、挑戦状が送られる。対戦者サンテル、受けて立つのは…。大正10年に行われた柔道対レスリング(プロレス)の他流試合を追い、スポーツへと向かっていく柔道の歴史を検証する。

【著者紹介】
丸島隆雄 : 昭和37年(1962)、神奈川県平塚市生まれ。東海大学文学部史学科日本史専攻を卒業。「相模国中郡煤ヶ谷村における由井正雪一党搦取の一件」で第22回郷土史研究賞(新人物往来社主催)特賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よしだ まさし さん

     丸島隆雄『講道館対プロレス初対決』島津書房を読了。  サブタイトルに「大正十年サンテル事件 異種格闘技の原点」とある。  初期の講道館柔道は、海外で異種格闘技戦を繰り返すことで世界中に普及していった。コンデ・コマこと前田光世の事例などでもよく知られている事実である。  だが、大正十年、サンテルというプロレスラーが柔道と対決するために来日した際に、講道館はこのレスラーとの戦いを拒否し、戦いに応じた柔道家たちを破門扱いとする。  実は、講道館館長の嘉納治五郎は、当初は積極的にこの異種格闘技を支持し、門下の

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丸島隆雄

昭和37年(1962)、神奈川県平塚市生まれ。東海大学文学部史学科日本史専攻を卒業。「相模国中郡煤ヶ谷村における由井正雪一党搦取の一件」で第22回郷土史研究賞(新人物往来社主催)特賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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