世界遺産の森 屋久島 大和と琉球と大陸のはざまで 平凡社新書

青山潤三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784582851014
ISBN 10 : 4582851010
フォーマット
出版社
発行年月
2001年08月
日本
追加情報
:
18cm,254p

内容詳細

世界自然遺産となった屋久島は、まれにみる多様な環境をもつ島だ。縄文杉など特異な植物を中心に、屋久島の自然のすばらしさを伝える。

【著者紹介】
青山潤三 : 1948年兵庫県生まれ。写真家。日本の生物相の成り立ちを追って、国内外の生物を研究する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yyrn さん

    一度行ってみたいところに屋久島と小笠原諸島がある。ヨーロッパの街並みも素敵だが、自然に分け入るほうが何かワクワクする。ただ、どちらも遠いので当面は映像や本で楽しむしかないが、この本は動植物を中心に屋久島の魅力を紹介している本で、普通のガイドブックとは一線を画し、どのように屋久島の動植物が形成されていったか、日本由来なのか、南方から沖縄由来なのかなど、団塊の世代人らしく写真家の領域を超えて細かく理詰めで解説している。渡瀬線とか、蜂須賀線などに興味がある人が読むと良いと思うが、私はたまたまだと思うのだが(笑)

  • みい⇔みさまる@この世の悪であれ さん

    観光よりは、植生といった専門知識が出てくる本。そのため、純粋に屋久島を楽しみたい人には勧められません。

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青山潤三

1948年兵庫県生まれ。写真家。日本の生物相の成り立ちを追って、国内外の生物を研究する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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