炎の如く 備前贋銀事件始末

酒井篤彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309018034
ISBN 10 : 4309018033
フォーマット
出版社
発行年月
2007年01月
日本
追加情報
:
20cm,289p

内容詳細

国許で贋銀造りが発覚し、家臣・熊澤蕃山に嫌疑。大老・酒井忠勝と儒官・林羅山の厳しい追及で、窮地に陥る名君岡山藩主・池田光政。贋銀造りは天下の大罪、お家断絶の危機に。江戸と備前を舞台に火花散る歴史巨編。

【著者紹介】
酒井篤彦 : 1946年(昭和21)岡山県に生まれる。県立高梁高校から東大法学部へ進学。卒業後、東京で弁護士となり、現在に至る。2005年に、備中松山藩の基礎を築いた水谷家と家臣の生き様を描いた『水のごとく』(新人物往来社)を上梓(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 助福猫2 さん

    図借 20点

  • まふ さん

    池田少将新太郎光政の時代に起こった贋銀作り事件の顛末を書いた作品。弁護士浜田氏の第2番目作品である。題材は面白いが、少し言葉が足りない。ニュアンス、情緒が生まれない。何を書きたかったのかと思う。熊沢蕃山なのか贋金作りの勘三郎なのか、池田光政なのか、焦点がぼやけている。どうしても素人の域を超えられないということなのか。

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酒井篤彦

1946年(昭和21)岡山県に生まれる。県立高梁高校から東大法学部へ進学。卒業後、東京で弁護士となり、現在に至る。2005年に、備中松山藩の基礎を築いた水谷家と家臣の生き様を描いた『水のごとく』(新人物往来社)を上梓(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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