おおきなふかいくらやみ 児童図書館・絵本の部屋

ジョン・プレイター

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566008762
ISBN 10 : 4566008762
フォーマット
出版社
発行年月
2007年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
24×27cm,32p

内容詳細

暗くて寒い、遠くの国の、雪でつくった家に、小さなチヌーは、両親と暮らしていた。今は冬。チヌーは外であそべない。ある日、みんなで海へむかった。そこでまっていたものは…。

【著者紹介】
ジョン・プレイター : 1947年イギリス生まれ。ポーツマスとブライトンで美術を学び、絵本作家になるまでは教職についていた。Baby Bearのシリーズで広く知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Willie the Wildcat さん

    正に、長〜い冬。待ち遠しい春。生き物達との交流で春までの残り少ない冬の時間を愉しむ!?おとうさんセイウチにおんぶしてもらう。共生の実現性を感じさせるなぁ。絵は水彩画風で深い冬の中、温かみを感じる。特に、皆の眼が活き活きしている。朝日の絵が、無論ハイライト!春は待ち遠しい!って気持ちが伝わる。

  • Cinejazz さん

    昼なお暗い<極夜>・・・北極圏では11月末からの約2カ月間、昼間でも薄明かりだったり、太陽が昇らないために暗い日々が続く・・・そんな冬の北極圏で、長い暗闇あとに太陽が昇ってくるのを待ちわびる、厳しい環境に耐えて生活する現地の家族と、シロクマ、オオカミ、セイウチなどの捕食動物たちが、こぞって<極夜>の明ける瞬間!!・・・大自然の驚異と恵みを讃える美麗で壮厳な絵本。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    白夜は知っていたが、その反対の極夜のおはなし。少年チヌーを通して、日本にはない不思議な気象を知ることができます。

  • キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言 さん

    闇が深く長いほど、光の喜びが大きい。

  • あるちゃ さん

    日本では、毎日あたりまえに空に上るおひさま。空におひさまがあることを心から嬉しく思い、空におひさまがのぼる様子に歓喜することが、一生のうちにどのくらいあるでしょうか。当たり前って、感謝を忘れちゃうことなんだな。

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ジョン・プレイター

1947年イギリス生まれ。ポーツマスとブライトンで美術を学び、絵本作家になるまでは教職についていた。Baby Bearのシリーズで広く知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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