わかりやすい健康の生理学・衛生学

本書では、内容を理解するのにそれほど苦労しないで、楽しく健康の生理学や衛生学に関する知識を習得してもらう為に、わかりやすく解説していく。著者が今までに取り組んできた生理学的・衛生学的な研究内容や、著者が以前取り組んだ学位論文（教育学博士・医学博士）の内容なども各所に出てくるが、わかりやすく解説し、そして、「生理学概論」「衛生学概論」「栄養の生理学」「栄養の衛生学」「運動の生理学」「運動の衛生学」「ストレスの生理学」「ストレスの衛生学」といった幅広い内容を網羅していく。

目次 : 第１章　生理学・衛生学概論（生理学概論/ 衛生学概論）/ 第２章　栄養の生理学・衛生学（栄養の生理学/ 栄養の衛生学）/ 第３章　運動の生理学・衛生学（運動の生理学/ 運動の衛生学）/ 第４章　ストレスの生理学・衛生学（ストレスの生理学/ ストレスの衛生学）

【著者紹介】
戎利光著 : 昭和２５年生まれ。昭和５０年、東京学芸大学大学院修了の後、アメリカ合衆国カリフォルニア州立大学大学院を経て、昭和５４年、同じくアメリカ合衆国ブリガムヤング大学大学院博士課程を修了と同時に、血液脂質・身体組成・呼吸循環機能の運動生理学的研究により、教育学博士号を取得。その後、血液脂質・動脈硬化指数・体力等に関する公衆衛生学的研究で、愛知医科大学より医学博士号を取得。現在、福井大学教育地域科学部生涯学習講座人間健康科学系教授。専攻分野は健康生理学・公衆衛生学・健康科学。日本教育医学会常任理事、日本体力医学会評議員、北陸学校保健学会理事、（財）福井県労働衛生センター顧問など、多数の学会役員等も努める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

戎利光著

昭和２５年生まれ。昭和５０年、東京学芸大学大学院修了の後、アメリカ合衆国カリフォルニア州立大学大学院を経て、昭和５４年、同じくアメリカ合衆国ブリガムヤング大学大学院博士課程を修了と同時に、血液脂質・身体組成・呼吸循環機能の運動生理学的研究により、教育学博士号を取得。その後、血液脂質・動脈硬化指数・体

プロフィール詳細へ