CD

チャイコフスキー:序曲「1812年」、他 ストコフスキー

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD7119
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

チャイコフスキー:大序曲《1812年》 作品49/ムソルグスキー(ストコフスキー編):交響詩《はげ山の一夜》/ボロディン(リムスキー=コルサコフ、グラズノフ編):ダッタン人の踊り(歌劇《イーゴリ公》から)/ムソルグスキー(ストコフスキー編):《ボリス・ゴドゥノフ》の音楽/チャイコフスキー:スラヴ行進曲 作品31

ウェールズ・ナショナル・オペラ合唱団、ロイヤル・フィルハーモニー合唱団、グレナディア・ガーズ軍楽隊、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団、スイス・ロマンド管弦楽団、指揮:レオポルド・ストコフスキー
録音:1966年、1969年ロンドン、1968年 ジュネーヴ

軍楽隊を加え大砲やクレムリンの鐘の音まで入れた《1812年》、指揮者自身が編曲した《はげ山の一夜》、歌劇《ボリス・ゴドゥノフ》からその聴きどころを自ら編纂した《ボリス・ゴドゥノフ》の音楽……。「オーケストラの魔術師」と称されたストコフスキーならではの選曲による、華麗にしてダイナミックなロシア管弦楽名曲集。レコード録音に関しても早くから一家言を持っていたストコフスキー、オーディオ的にもまさに圧巻の一枚です。

内容詳細

デッカの50〜70年代の名演が1枚1000円で復活した《デッカ・ベスト・プラス50》シリーズ。派手好みのストコフスキーの十八番、「1812年」では軍楽隊の大砲やクレムリンの鐘までが登場!(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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ストコフスキーがロシア物を降った録音。 ...

投稿日:2011/06/06 (月)

ストコフスキーがロシア物を降った録音。 タイトルにもなっているチャイコフスキーの1812年は、ロイヤル・フィルとの録音で、合唱とグレナディア・ガーズ軍楽隊を加えこの指揮者ならではの演奏が楽しめる。 ただ個人的にはもう少し大砲の出番が欲しかったが。 同じチャイコフスキーのスラヴ行進曲も名演奏だ。 ストコフスキー編曲のムソルグスキーもなかなか面白い! 音質はばらつきがあるが、録音年を考えれば、こんな物だろうか?

レインボー さん | 不明 | 不明

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最初ははっきり言ってあまり期待しないで聴...

投稿日:2009/02/04 (水)

最初ははっきり言ってあまり期待しないで聴いてみた。ところがどっこい、聴くともうストコフスキーの覇気ある演奏にハマってしまった。特に「ダッタン人の踊り」は素晴らしい。迫力ある合唱には、思わず息をのんでしまうほど何度も聴きたくなってしまうのが素直な感想である。でも、やっぱり「1812年」は最高だ。お決まりの大砲の爆音、鐘の豪華な大音響、そして合唱まで入っていてこれまたエキサイトしてしまうのがイケている。ドラティ盤がより豪華だが、その次に豪華なのはこのストコフスキー盤であると、僕は評価している。

安倍晋三・内閣総理大臣 さん | 東京都・国会議事堂 | 不明

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確かに1812はハリボテ的な仕掛けが気に食わ...

投稿日:2008/09/24 (水)

確かに1812はハリボテ的な仕掛けが気に食わない人も多いかもしれないが、演奏自体もなかなかだと思う。ただBBCレジェンドから出ていた同曲のライブ盤に比べるとやはり大人しめか。ストコの解釈自体を聴きたければそちらのライブの方がお勧めだ。この盤で特段素晴らしいのはやはりダッタン人だろう。ここまで楽しげに盛り上げられる彼の手腕はさすがと感心させられる。そして別の方も書かれてるがスラヴ行進曲は音割れがひどい。

syuuseku さん | ibaraki | 不明

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