ブレーズ・パスカル

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パンセ 2 中公クラシックス

ブレーズ・パスカル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784121600172
ISBN 10 : 4121600177
フォーマット
出版社
発行年月
2001年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,400p

内容詳細

近代のとば口に立ち、合理主義と人間中心主義の行き着く先に鋭い疑問の刃を突きつけた逆説的な思想家・パスカルの代表作。味わい深い「断章」の散乱、幾重もの無限を包みこんだ小宇宙がここに提示されている。

【著者紹介】
パスカル : 1623〜62。フランスの数学者、物理学者、哲学者。幼少のころから数学に天分を発揮、16歳で『円錐曲線試論』を発表し世を驚嘆させる。「パスカルの原理」を発見するなど科学研究でも業績をあげる。後年は「プロヴァンシアル」の名で知られる書簡を通して、イエズス会の弛緩した道徳観を攻撃、一大センセーションをまきおこした

前田陽一 : 1911年(明治44年)群馬県生まれ。東京大学仏文学科卒。パリ大学に留学。第一高等学校教授、東京大学助教授を経て同大学教授となる。東京大学名誉教授。1987年(昭和62年)逝去

由木康 : 1896年(明治29年)鳥取県生まれ。関西学院大学文学部卒。聖書と神学を学び、東京二葉独立教会(現・東中野教会)牧師となり50年間在任。同教会名誉牧師。1985年(昭和60年)逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ブレーズ・パスカル

1623‐1662年。フランス中部のクレルモン生まれ。幼少時から数学と自然学に才能を発揮し、16歳で「円錐曲線試論」を発表。その他加減算計算機の考案をはじめ数多くの業績を挙げた。1646年以降ジャンセニスムに接近し、1654年の回心を機に信仰に身を捧げることを決意したが、数学研究は続行した

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