基本情報
内容詳細
自動車雑誌「ドライバー」連載のクルマに関するQ&Aをもとに、新しく編集し書籍化。レース用エンジンの話、エンジンの各種システムの話、これからのエンジンやクルマの話などテーマ別に構成し、やさしく説明する。
【著者紹介】
林義正 : 1938年3月東京生まれ。九州大学工学部航空工学科卒業。日産自動車入社。主として中央研究所で高性能エンジンの設計及び研究に従事。その後、スポーツ車両開発センター長として国内外のモータースポーツ活動を主導。ルマン24時間レースなどに使用するレーシングエンジンを開発。各種のレースで好成績を上げる。1994年に日産を退社、東海大学工学部動力機械工学科教授として、最新の内燃機関の技術動向を踏まえた高性能エンジン工学などの講義をする傍ら、産学連携によるエンジンの技術開発を積極的に実施している
山口宗久 : 1964年生まれ。法政大学卒業後、モータースポーツ誌に編集記者として在籍。レーシングチームマネジャーを経て、フリーランスエディター&ライターとして独立。林氏とはレース雑誌編集部在籍中の取材活動を通じて知り合う。ジャーナリストとして、主な連載にdriver誌「林教授が開く迷Qの扉」、カーセンサー誌「クルマの達人」、リクルート広報誌「働くということ」などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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SS さん
読了日:2014/08/19
かんまに さん
読了日:2010/02/21
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人物・団体紹介
林義正
工学博士。1939年3月東京都生まれ。九州大学工学部航空工学科卒業。1962年日産自動車(株)入社。中央研究所(当時)で高性能エンジンの研究、排気清浄化技術の開発、騒音振動低減技術の開発などを経て、スポーツエンジン開発室長、スポーツ車両開発センター長を歴任。日産のレース活動を率い、全日本スポーツプロ
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