数学基礎論 放送大学教材 4訂版

隈部正博

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784595308604
ISBN 10 : 4595308604
フォーマット
発行年月
2008年02月
日本
追加情報
:
21cm,222p

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読書メーターレビュー

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  • バケツ さん

    さらっと。位置的には放大の記号論理学のテキストから少し進んだところ、という感じ。

  • hidehi さん

    完全性定理までの基本的な部分は、類書よりもていねいに順を追って説明してくれており、ちゃんと読めばとてもわかりやすい。後半、不完全性定理関連の話題になると、とたんにいろんな省略が入ってきて理解しにくくなる印象があった。 『数学基礎論』と銘打つからには不完全性定理の説明をしないわけにもいかないだろうし、とはいうものの、完全性定理と不完全性定理にはそれくらいの難しさの違いがある、ということでもあるのだろう。そこを割り切って、数理論理学、計算論の入門書として読む価値は十分にあると思う。

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人物・団体紹介

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隈部正博

1962年長崎に生まれる。1985年早稲田大学理工学部数学科卒業。1990年シカゴ大学大学院数学科博士課程修了、以降、ミネソタ大学助教授を経て、放送大学教授・Ph.D.。専攻は数学基礎論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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