平賀源内を歩く 江戸の科学を訪ねて

奥村正二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784000019323
ISBN 10 : 4000019325
フォーマット
出版社
発行年月
2003年03月
日本
追加情報
:
20cm,223p

内容詳細

計り知れない魅力を持つ異端の天才・平賀源内。本書では、エレキテル、万歩計、軽気球、物産展など、その幾多の発見・業績を冷静に検証。孤高の挑戦の光と影を描きながら、江戸の科学技術を掘り起こす。

【著者紹介】
奥村正二 : 1913年滋賀県生まれ。1937年九州大学工学部卒業。技術史家・弁理士。戦後、半世紀以上、神田に在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • トムトム さん

    平賀源内ラブが伝わってきた。最先端の舶来品、温度計をみた源内さん。「ん?これ作れるねぇ」。天才だったんだなぁ!

  • Ayane さん

    太古の昔から舶来の文化や技術を取り入れて独自のものに昇華させる才能に長けていた日本人。平賀源内もそのような先鋭的感覚の持ち主であり、日本科学界に多くの偉業をもたらした。鎖国時代の特徴として新しいものが受け入れられにくい世の中だったにも関わらず、例外的にそれらを奨励した田沼意次の権力時代に生きたことも大いに幸いしただろう。悲しくも刃傷沙汰を起こして獄死する源内。現代科学の恩恵に与る日本人としてその激動の人生をぜひとも訪ねてもらいたい。

  • ちば さん

    ここでの100冊目にするため放置してました(^w^) 源内先生やっぱりすごい人です。

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奥村正二

1913年滋賀県生まれ。1937年九州大学工学部卒業。技術史家・弁理士。戦後、半世紀以上、神田に在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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