キルトをはいた外交官 笑いは世界をめぐる

大塚清一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784270003817
ISBN 10 : 4270003812
フォーマット
発行年月
2008年07月
日本
追加情報
:
20cm,254p

内容詳細

ある時はアメリカで人気の「外交官バンド」のリーダー、ある時は「得意のジョーク」で反政府ゲリラと交渉、またある時は大統領や国王の前で「歌う大使」に変身…。異色の芸能大使の痛快エッセイ。

【著者紹介】
大塚清一郎 : エッセイスト。元外交官。1942年、東京生まれ。高校時代にAFS(アメリカン・フィールド・サービス)留学生として米国ミネソタ州の高校で勉学。その後、外交官を志し、66年一橋大学卒業後、外務省入省。同年外務省研修生として米国ミネソタ州カールトン大学留学。文化交流部長、初代エディンバラ総領事、ニューヨーク総領事(大使)、ハーバード大学客員研究員、駐スリランカ大使、駐スウェーデン大使などを歴任後、2008年退官。現在、ワールド・フライフィッシング・オブ・ジャパン名誉会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • s-kozy さん

    「人生はユーモアと共に」がモットーの大塚清一郎さんが四十年を超える外交官生活の中での様々な出会いを振り返ったエッセイ。著者の持つ柔軟な感性が諸外国での出会いを魅力的なものにさせている。それにしても時には愉快なメキシカン・バンド(トリオ・ロス・ディプロマティコス)になり、時にキルトをはいてNY五番街でバグパイプの吹奏行進をしたり、スウェーデン国王やスリランカ大統領の前でその国の愛唱歌を言語で歌ったりと本当に型破りの外交官だ。そこに導いたのが世界史・日本史上に大きな名を残した二人の政治家との出会い(続く)

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大塚清一郎

エッセイスト。元外交官。1942年、東京生まれ。高校時代にAFS(アメリカン・フィールド・サービス)留学生として米国ミネソタ州の高校で勉学。その後、外交官を志し、66年一橋大学卒業後、外務省入省。同年外務省研修生として米国ミネソタ州カールトン大学留学。文化交流部長、初代エディンバラ総領事、ニューヨー

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