ローレンス・ブルギニョン

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オルガの世界一周

ローレンス・ブルギニョン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784582833706
ISBN 10 : 4582833705
フォーマット
出版社
発行年月
2007年09月
日本
追加情報
:
29cm,32p

内容詳細

牧場の草は食べ飽きた、とグチばかりこぼしていたオルガは、ハエと一緒に旅に出る。思いもよらない厳しい世界の現実を見たオルガが気づいたことは…。世界11か国で大好評、ハートウォーミングな自分探しの絵本。

【著者紹介】
ローレンス・ブルギニョン : 1963年、ベルギー生まれ。子どものための短編や詩の創作、読み聞かせの活動に長く携わる。現在、ベルギーの出版社Mijadeの作家兼編集者として活躍中

カンタン・グレバン : 1977年、ベルギー生まれ。ブリュッセルでイラストを学び、20代の初めから絵本を描き始める

石津ちひろ : 1953年、愛媛県生まれ。早稲田大学仏文科卒業後、フランスに滞在。帰国後、絵本や詩、言葉遊びなどの創作活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 小夜風 さん

    【図書館】地平線まで広がる緑の牧場で暮らしていたウシのオルガは、もう草なんて食べたくないと旅に出ます。絵が可愛くて可笑しい♪汽車に乗ってるウシ(笑)。ウシがひく荷車に乗ってるウシ(笑)。オルガが世界で出会う動物たちも可愛くて可笑しくて、クスクス笑いながら読みました。最後はやっぱりそうだよね〜♪

  • Willie the Wildcat さん

    離れてわかる、故郷の良さ、そしてありがたみ。ハエとの2人(?)旅。世界の広さ、文化の違いなどを肌で感じる。一歩踏み出す勇気。貪欲な好奇心。絵もそんなオルガの心情を優しく表現。世界一周の訪問国も多彩。次男は、ラマがわからず帰宅してから図鑑で確認。蛇足だが、「ハエが・・・」と次男がぼそり。覗いてみると、”船酔い”!?確かになぁ・・・。(笑)

  • たまきら さん

    牛が好きなお子さんがいるおうちへ。たまらなく魅力的ですよ!ハエとの友情もおかしいです。

  • 花林糖 さん

    オルガとハエの冒険旅行。オルガはもちろん動物達が皆とても可愛い。オルガの鼻とダチョウが印象的。

  • nyanco さん

    外の世界を見に旅立つオルガ。「おまえって、なーんにも、しらないんだな!」と言うハエと同行。パンダにあったり、荒れ狂う海を渡り、ジャングルを抜け、砂漠へ…とオルガの旅は世界中あちこちへ…。子供達はオルガと一緒に旅をワクワクと楽しめるんじゃないかな。最後に見つけた素晴らしい場所は…ラストは幸福の青い鳥バージョンなんだけど、体験してみてやっと解る…という感じは絵本の定番。動物を描くのが巧い、グレバンなので動物たちの様子は生き生きとしています。物語の構成にもうひとつひねりがあると更に面白かったのかも… 続→

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