日本民藝館へいこう とんぼの本

坂田和實著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784106021718
ISBN 10 : 4106021714
フォーマット
出版社
発行年月
2008年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,119p

内容詳細

柳宗悦が集めた品々が最も美しく見える、東京で最も居心地のよい美術館・日本民藝館で、ふだんの生活を豊かにするデザイン・センスを磨こう。厳選した22点の紹介、鼎談、エッセイなどを写真満載で掲載。

【著者紹介】
坂田和實著 : 1945年、福岡県生れ。上智大学卒業後、商社勤務を経て、73年、東京・目白に古道具屋を開く。以来年に数回、海外へ仕入の旅に出かけ、ヨーロッパ、アフリカ、朝鮮、日本、南米など、さまざまな国の品物を扱う。94年、千葉県長生郡長南町に美術館as it is(設計=中村好文)を開館。現在、「古道具坂田」主人

尾久彰三 : 1947年、富山県生れ。早稲田大学大学院文学研究科美術史学科修士課程修了後、78年、日本民藝館に入る。現在、日本民藝館学芸顧問

山口信博 : 1948年、千葉県生れ。桑沢デザイン研究所中退。デザイン事務所、コスモPRを経て独立。主な仕事としては、住まいの図書館『住まい学大系』全100冊のブック・デザイン、鹿島出版会の雑誌「SD」のアート・ディレクター、SD選書のリニューアル。アート・ディレクター。現在、折形を研究する場、折形デザイン研究所主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 三森紘子 さん

    絶対に行く・・・。

  • vodka さん

    ようやく訪れることができたので。柳宗悦の選ぶもの礼賛かとおもいきやそうでもない。読みごたえありました。

  • takao さん

    使ってみないとね。

  • Takeshi Asami さん

    この本を手に取ったのは、坂田和實さんの名前があったから。民藝、と言っても、柳宗悦の思想の話しはあまり無く、坂田さんの選んだもののコメントが軽妙で面白い。今の実生活の空間でイメージできる物がどうかという視点も納得だった。

  • コカブ さん

    目黒区駒場にある日本民芸館の案内本。存在は知っていたが、柳宗悦が開館したものという話を最近知って、興味を持ったので手に取った。民芸は「民衆的工芸」の略らしく、大衆向けに作られた手作業の工芸品という意味らしい。分かったような分からないような。李朝の絵などは、やや理解できなかった。逆に、焼き物は「ホラいいでしょう」と言われると、何でも良く思えてくる。ただ、これを並べられるだけの家を作るというのは難しい。坂田さんという古道具屋さんの話では、そういう点に肯けた。いつか日本民芸館に行ってみたいものだ。

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坂田和實著

1945年、福岡県生れ。上智大学卒業後、商社勤務を経て、73年、東京・目白に古道具屋を開く。以来年に数回、海外へ仕入の旅に出かけ、ヨーロッパ、アフリカ、朝鮮、日本、南米など、さまざまな国の品物を扱う。94年、千葉県長生郡長南町に美術館as it is(設計=中村好文)を開館。現在、「古道具坂田」主人

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