SHM-CD

White Light White Heat

Velvet Underground (ヴェルヴェット・アンダーグラウンド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICY93896
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
初回限定盤, 紙ジャケ
追加情報
:
日本独自企画
初回生産限定
SHM-CD仕様
紙ジャケット仕様

商品説明

1968年発表、2ndアルバム。前年発表のデビュー作でアンディ・ウォーホールとの関係、歌姫ニコの話題性などを盛り込んでセールスに繋げようという彼らの目論見は見事に外れ、結局アンディ、ニコとバンドは袂を分かった。本作はM2におけるジョン・ケイル的(ジョン・ケイジ、ラモンテ・ヤングなど現代音楽を専攻)ミュージック・コンクレート風ナンバーや10分に及ぶラスト曲M6(ジョイ・ディヴィジョンのカヴァー有名)に象徴されるヴェルヴェッツのノイジーな側面が出た作品と言われている。バスドラを立ててドンドコしたリズムを刻むモ

収録曲   

総合評価

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このヴェルヴェッツは凄過ぎっ!!「シスター・レイ」のカッコイ...

投稿日:2009/12/09 (水)

このヴェルヴェッツは凄過ぎっ!!「シスター・レイ」のカッコイイのなんのってもうっ!ルー・リードってすっごいなぁ、イイ意味で完璧に向こう側にいってるルー・リードが目茶苦茶カッコイイッ!!!これを聴いて、彼らはロックの神様だ!って、心から思えますね。なんかもうカッコよくてカッコよくて仕方がなくって‥感極まって涙ボロボロ流しながら聴いてます(泣)感無量!この歪んだノイジーでサイケなロック、なんとも挑戦的、挑発的なル・ーリードのヴォーカルや、演奏の凄さには脱帽!真のロック好きで、このヴェルヴェット・アンダーグラウンドのことを知らないまま見過ごして生きてる人達に、彼らの素晴らしさを教えてあげたい。ビートルズとかみたく、商業的には成功しなかったけど「俺達のアルバムは、確かに万人に好かれるアルバムではない。しかしこれを聴いて、共感を覚えた連中は、みんなロックをプレイしている。もしくはした事がある奴らばかりなんだ』と、ルー本人が言ってたらしいですが、カッコイイですねぇ(笑)納得!オルタナティブ・ロックの元祖、神様ルー・リード、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド。彼らを知ることができて、本当によかった!幸せです!やっぱルー・リードの声と歌い方には、とにもかくにもほんっとに痺れます!言葉なんかではとうてい説明できないカッコよさなんですよねぇもう。ルー・リードって、ドゥワップやロックンロール、あとジャズとかも好きみたいなんですけど、ドゥワップ歌ってる頃の「Your Love」って曲、Lewis Reedって名前で、バンド名はShad?よく詳しいことわかりませんが、いかにもオールディーズって感じの曲なんですけど、その曲を最近聴い てみたら、もうビックリ!スッゴイ歌唱力!これルー・リード?って疑ってはみたものの、やはりルー・リード節と言うのが、なんとなぁく所々見え隠れする感じ(笑)全然VUで歌ってる感じとは、まったく別な顔って言うか‥ロックはロック、ドゥワップはドゥワップ、って感じでヴォーカルを使いこなしてる印象です。ロックの場合だとわざとヘタウマにしてる時あるけど、ドゥワップでは、正統派オールディーズみたいな(笑)あまりに完璧過ぎる歌唱力なので、かなりな驚き!VUでのヴォーカルでも、そう言うドゥワップやジャズとかも、かなり基礎になってるのかなって思います。ドゥワップが大好きなんでしょうね、きっと。しかし、また新たなルー・リードも知ることができて、とても幸せかな(笑)あと彼らの奏でるロックって、なんとなぁく男の人の香りがプンプンと漂ってくるんですよねぇ。でもほんと、この時代に彼らのライブを目にしていたら、きっと失神‥いや、即死しちゃうだろうなぁ(笑)

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破裂寸前ではあるが、なんとか形を保ってい...

投稿日:2009/11/02 (月)

破裂寸前ではあるが、なんとか形を保っている音。これ以上やれば、バラバラになってしまう寸前で真空パックでもしたような、生々しさ。 「これ以外に無い」という境地にまで至った、佇まい。 各パート、いい音を出してます。

jansch さん | 福島県 | 不明

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ロックの一番ロックな部分をドラッグ打ちまくって演...

投稿日:2006/12/22 (金)

ロックの一番ロックな部分をドラッグ打ちまくって演ったら?そう思うとシスターレイが浮かんできそうな?…「今はこれがどうしても演りたいんだ!!」的第一人者!?インディーズの走り!?

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人物・団体紹介

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Velvet Underground

一般的な意味での音楽的な成熟といったものよりも感覚的なものが重視されたその音楽性(その裏には現代音楽を学んだジョン・ケイルの存在などもあったが)やセンセーショナリズム、アンダーグラウンド文化を指向する趣味性、文学性などを見れば、彼らが正に元祖パンクだったといっても過言ではないだろう。

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