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『リゴレット』全曲 マクヴィカー演出、ダウンズ&コヴェント・ガーデン王立歌劇場、M.アルバレス、シェーファー、他(2001 ステレオ)(日本語字幕付)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TDBA5038
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD

商品説明

マクヴィガー演出、ダウンズ&コヴェント・ガーデン/リゴレット

マクヴィカーによる衝撃的な演出は、作品の暗部を照らし出し、このオペラが初演当時の聴衆に与えた強烈なインパクトを現代に蘇らせます。ヴェルディ没後100周年の記念イヤーに、ガヴァネッリ、マルセロ・アルバレスといったこの役の筆頭たる面々をそろえ、国際色豊かな豪華布陣で上演された舞台。中でも、知的ソプラノ、シェーファーが演じる清々しく純真なジルダが、際立った存在感を放っています。[特典映像]デイヴィッド・マクヴィカーが《リゴレット》の演出について語っています。2001年 コヴェント・ガーデン王立歌劇場(ロンドン)における収録

 マルセロ・アルバレス(マントヴァ公爵)
 パオロ・ガヴァネッリ(リゴレット)
 エリック・ハーフヴァーソン(スパラフチーレ)
 クリスティーネ・シェーファー(ジルダ)
 グラシエラ・アラヤ(マッダレーナ)
 コヴェント・ガーデン王立歌劇場合唱団&管弦楽団
 エドワード・ダウンズ(指揮)

 演出:デイヴィッド・マクヴィカー
 振付:リア・ハウスマン
 装置:マイケル・ヴェイル
 照明:ポール・コンスタブル
 衣裳:ターニャ・マカリン

・仕様
 リージョナルコード:ALL NTSC
 字幕:日本語・イタリア語(特典:日本語のみ)
 ヴィデオ仕様: 16:9 カラー
 音声仕様:(1)リニアPCM48kHz/16bitステレオ (2)ドルビーデジタル5.1chサラウンド (3)DTS5.1chサラウンド
 ディスク仕様:片面2層

内容詳細

ヴェルディ没後100年記念の年に、コヴェント・ガーデンで上演された舞台。話題のアルバレスのマントヴァ侯爵や、シェーファーのジルダ、カヴァネッリのリゴレット、緊張感に満ちた演出など、見どころいっぱいだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 歌劇「リゴレット」コヴェント・ガーデン王立歌劇場2001年

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まず幕があがった途端、SF映画のようなセ...

投稿日:2003/04/06 (日)

まず幕があがった途端、SF映画のようなセット、更に露骨な性表現にはさすがにちょっと辟易。名作の割に、オーソドックスな演出の映像作品が出ないのは誠に残念。 歌手陣はアルバレス、シェーファーが検討しているものの、肝心のカヴァネッリは幾多名唱(ゴッビ、ブルゾン、カプチッリ等の前には、到底満足の行くものではないのが残念。 ダウンズの指揮はちょっとオケを鳴らしすぎの感もあるものの、ダイナミックにこの悲劇を盛り上げている点ではまずまずか?

松風 さん | 東北 | 不明

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ヘア丸見えの演出に、ギョッとした。クラシ...

投稿日:2002/09/14 (土)

ヘア丸見えの演出に、ギョッとした。クラシックにもこんな大胆な・・・ものが・・・? そのせいか、最初見たときは目があらぬほうに行って集中できない・・・(*^_^*) 新進テノールのアルバレスはなかなかすてきだが、最近、テノールに美男が多いのは気のせいか・・・?

やまと さん | 京都府 | 不明

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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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