モーツァルト(1756-1791)

人物・団体ページへ

DVD 輸入盤

『コシ・ファン・トゥッテ』全曲 デ・シモーネ演出、ムーティ&ウィーン国立歌劇場、フリットリ、キルヒシュラーガー、他(1996 ステレオ)(2DVD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2072368
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

2008年秋話題の来日公演!
ムーティ&ウィーン国立歌劇場の『コシ・ファン・トゥッテ』
オペラ界を賑わせているキルヒシュラーガー、フリットリなど
豪華キャストが登場!

1983年のザルツブルク音楽祭での伝説的な演奏と比べるとキャストが超豪華。姉妹には今や大人気のメゾ、キルヒシュラーガーとムーティの秘蔵っ子として活躍中の抜群の美貌を誇る若きソプラノ、バルバラ・フリットリの2 人が出演。拍手喝采のバルバラ・フリットリが歌う「岩のように動かずに」。キルヒシュラーガーが無邪気に歌う「恋は盗賊」は奔放なドラベッラを可愛く魅力的に演じています。二人の声が美しく溶け合い、フリットリのテクニック、キルヒシュラーガーの存在感は見事! またムーティのしっかりとした音作り、完璧な支えをみせるオケ、舞台の流れを失わない素晴らしい演出で熱狂的な成功を収めています。
 2008年秋にはマエストロ・ムーティがウィーン国立歌劇場と来日予定。このDVDとほぼ同じキャストで待望の『コシ・ファン・トゥッテ』を上演します。(キングインターナショナル)

・モーツァルト:歌劇『コシ・ファン・トゥッテ』全曲
 バルバラ・フリットリ(フィオルディリージ)
 アンゲリカ・キルヒシュラーガー(ドラベッラ)
 ボー・スコウフス(グリエルモ)
 ミヒャエル・シャーデ(フェルランド)
 モニカ・バチェッリ(デスピーナ)
 アレッサンドロ・コルベッリ(ドン・アルフォンゾ)
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団&合唱団
 リッカルド・ムーティ(指揮)

 収録:1996年、アン・デア・ウィーン劇場(ライヴ)
 演出:ロベルト・デ・シモーネ

 収録時間:187分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCM STEREO、DD 5.1、DTS 5.1
 字幕:イタリア語、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語
 NTSC
 Region All
 ブックレット(英語、ドイツ語、フランス語)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
3
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
ムーティがヴィーン芸術週間でダ・ポンテ脚...

投稿日:2011/05/14 (土)

ムーティがヴィーン芸術週間でダ・ポンテ脚本のオペラを複数年にわたって上演した時期の最初の年の公演(最終は2001年の《フィガロ》,いずれもアン・デア・ヴィーン劇場)。わたしは ムーティがヴィーンでモーツァルトのオペラをやることに惹かれて切符の手配もつかないまま出かけて行ったのだが,96年6月26日の公演をみてドラベッラを歌ったキルヒシュラーガーにすっかり参ってしまった。それもあって指揮者もさることながら,次はツェッリーナをやる,今度はケルビーノだと出かけたものだ。後にCSでの放映を録画したものをみても,声がいい・姿がいい・演技がいいと三拍子そろっている!フリットリもなかなかいい。  映像で気づいたのは,ドン・アルフォンゾ役のコルベッリのこと。“わたしもまんざら大根役者ではなさそうだ”という独白があるがそれを地で行っていると思えた。デスピーナ(バチェッリ)ともども,特にこのオペラでは歌っていない時の演技もよくないと。  わたしがみた日にORFのテレビカメラは入っていたが,98・99年の《ドン・ジョヴァンニ》は収録されなかったのかな。

たーさん さん | 神奈川県 | 不明

0
★
★
★
★
☆
2008年の日本公演の感激を今一度との思いか...

投稿日:2009/01/20 (火)

2008年の日本公演の感激を今一度との思いから購入。フリットリとキルヒシュラーガーの美声、美貌、演技は矢張り素晴らしい。一部には保守的との批判もあるようだが、装置は美しく、楽しめる。ブライアン・ラージの映像監督起用も成功。 ムーティについてはスカラ座のLDを持っていたが、私見では、小振りで由緒あるアンデア・ウイーン劇場盤の方が完成度が高い。なお、日本公演でもこの雰囲気は良く再現されていたように思う。

おときち さん | 東京 | 不明

0
★
★
★
★
☆
演奏自体は大変素晴らしく特にFrittoliは資...

投稿日:2008/09/11 (木)

演奏自体は大変素晴らしく特にFrittoliは資質の良さや表現力もあり何より音楽性が大変高い。20代とは思えぬ充実した演奏。他も安定したアンサンブルで聴き応えある。舞台そのものはポネルやガーディナーの意味深い演出に比べ特色少なくフィナーレもあまり意味分からないうちに終ってしまう。コジ作品そのものを聴くにはむしろ同じムーティでもザルツブルクの方が自分の好みに合っている。また小さい劇場でこのオペラにふさわしくコジにちょうどいいが日本公演の大劇場ではどうなてしまうんだろう・・・少々心配。

Lorenzaccio さん | Soka | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

オペラ に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド