CD 輸入盤

ハープシコード組曲集 ボルクシュテーデ(4CD)

ヘンデル(1685-1759)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRL93713
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヘンデル:ハープシコード組曲集
CD1
・組曲第1番イ長調HWV.426
・組曲第2番ヘ長調HWV.427
・組曲第3番ニ短調HWV.428
・組曲第4番ホ短調HWV.429
CD2
・組曲第5番ホ長調HWV.430
・組曲第6番嬰ヘ短調HWV.431
・組曲第7番ト短調HWV.432
・組曲第8番ヘ短調HWV.433
CD3
・組曲第9番変ロ長調HWV.434(組曲第2集第1番)
・シャコンヌ ト長調HWV.435(第2集第2番)
・組曲第10番ニ短調HWV.436(第2集第3番)
・組曲第11番ニ短調HWV.437(第2集第4番)
・組曲第12番ホ短調HWV.438(第2集第5番〕
CD4
・組曲第13番ト短調HWV.439(第2集第6番)
・組曲第14番変ロ長調HWV.440(第2集第7番)
・組曲第15番ト長調HWV.441(第2集第8番)
・前奏曲:アレグロ
・『リナルド』より「私は戦を挑み」

 ミカエル・ボルグステーデ(チェンバロ)
 録音:2008年(デジタル)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Handel: Suites de Pieces pour le Clavecin – First volume, 1720: Suite No.1 HWV 426: I. Prelude 2:35
  • 02. II. Allemande 4:19
  • 03. III. Courante 2:36
  • 04. IV. Gigue 2:43
  • 05. Suite No.2 HWV 427: I. Adagio 2:30
  • 06. II. Allegro 2:29
  • 07. III. Adagio 1:32
  • 08. IV. Allegro 2:21
  • 09. Suite No.3 HWV 428: I. Prelude: Presto 1:08
  • 10. II. Allegro 2:11
  • 11. III. Allemande 4:31
  • 12. IV. Courante 2:20
  • 13. V. Air 9:16
  • 14. VI. Presto 4:58
  • 15. Suite No.4 HWV 429: I. Allegro 3:43
  • 16. II. Allemande 2:43
  • 17. III. Courante 2:40
  • 18. IV. Sarabande 4:18
  • 19. V. Gigue 1:31

ディスク   2

  • 01. Suite No.5 HWV 430: I. Prelude 2:13
  • 02. II. Allemande 5:48
  • 03. III. Courante 1:50
  • 04. IV. Air 4:34
  • 05. Suite No.6 HWV 431: I. Prelude 2:02
  • 06. II. Largo 1:58
  • 07. III. Allegro 2:31
  • 08. IV. Gigue (Presto) 2:39
  • 09. Suite No.7 HWV 432: I. Ouverture: Largo – Presto – Lentement 5:36
  • 10. II. Andante 3:57
  • 11. III. Allegro 2:01
  • 12. IV. Sarabande 4:00
  • 13. V. Gigue 1:24
  • 14. VI. Passacaille 2:18
  • 15. Suite No.8 HWV 433: I. Prelude:Adagio 2:30
  • 16. II. Fugue 2:39
  • 17. III. Allemande 4:02
  • 18. IV. Courante 1:45
  • 19. V. Gigue 2:15

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総合評価

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これまでヘンデルはメサイアや室内楽をちょ...

投稿日:2012/03/20 (火)

これまでヘンデルはメサイアや室内楽をちょっと聴いた程度で殆ど知らないと言っていい中でこのチェンバロ曲をたまたま聴きました。陳腐な表現になってしまうが、やはりヘンデルはバッハと比べると大らかさを感じる。バッハはより深く沈潜するがヘンデルはもっと表に出ようとするということか。もちろんどちらが優れているかという次元のことではない。個人的にはバッハの、例えばパルティータなどの鍵盤曲のほうが好きだが、このヘンデルの組曲も聴いていて心が元気になる。ヘンデルは付き合っていて楽しくなりそうな(一緒に酒を飲んで盛り上がるタイプか)人間であることがよくわかる。でも私はバッハとゆっくり語りあって飲み明かすことが多い。ボルグステーデの演奏も間然するところがない。まさに至福の時だ。

STRAD さん | 千葉県 | 不明

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ヘンデルのピアノ曲はバッハのピアノ曲に劣...

投稿日:2011/11/16 (水)

ヘンデルのピアノ曲はバッハのピアノ曲に劣らずすばらしいことが最近よくわかった。ヘンデルはやはり偉大だったのだ。グールドがもっとヘンデルを録音してくれれば嬉しかったのだが1枚しかない。この演奏は素晴らしいとは思わないがまとめて安く聞けることに大きな価値がある。

顕 さん | 岐阜県 | 不明

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一聴して明らかなように、ボーモンやまして...

投稿日:2009/12/30 (水)

一聴して明らかなように、ボーモンやましてはイェーツにはすべての点において及ばないが、決して悪い演奏ではない。特に自由度においてはイェーツよりはるかに大胆である。ただ、フランス音楽はともかくとして、ヘンデルにここまでするのは疑問が残る。いずれにせよ、ヘンデルの正統的な演奏としてはイェーツが文句なくお勧めであり、その他の演奏を聴きたければ選択肢の最有力候補ということができる。グロテスクなグールドは無論論外である。

古楽器奏者 さん | 東京都 | 不明

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