メシアン、オリヴィエ(1908-1992)

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CD 輸入盤

世の終わりのための四重奏曲、主題と変奏 トリオ・ワンダラー、モラゲス(cl)

メシアン、オリヴィエ(1908-1992)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMC901987
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

メシアン・イヤーを飾る堂々のリリース
トリオ・ワンダラーとモラゲスによる
世の終わりのための四重奏曲

世の終わりのための四重奏曲は、メシアンが第2次世界大戦でドイツの捕虜となり、ゲルリッツ収容所にいたときに作曲されました。
 収容所内で確保できる人員で演奏できるようにしなければならないという難しい状況下で書かれたこの作品ですが、メシアンの革新的試みがいたるところに見られます。その一つがリズムです。変拍子があるのはもちろんのこと、拡大されたり縮小されたりするリズムは、音楽の新しい可能性をまたひとつ拡げたと同時に、この作品の地位を、20世紀を代表する室内楽作品のひとつへと高めています。
 この大作をトリオ・ワンダラーのとんでもなく腕の立つメンバーとモラゲスが演奏する、というだけでも興味をそそられますが、期待を裏切らない名演となっています。特に、ピアノのヴァンサン・コックの硬質のダイヤのような音色がまさにメシアン作品にうってつけ。モラゲスの名人ぶりとトリオ・ワンダラーの一糸乱れぬアンサンブルで、20世紀最大の室内楽作品の理想的名演奏が誕生しました。(キングインターナショナル)

メシアン:
・世の終わりのための四重奏曲
・主題と変奏(ヴァイオリンとピアノのための)

 パスカル・モラゲス(クラリネット)
 トリオ・ワンダラー
  ジャン=マルク・フィリップス=ヴァイジャブディアン(ヴァイオリン)
  ラファエル・ピドゥ(チェロ)
  ヴァンサン・コック(ピアノ)

収録曲   

  • 01. Moragues, Pascal - Quatuor Pour La Fin Du Temps (q
  • 02. 1. Liturgie De Cristal
  • 03. 2. Vicalise, Pour L'ange Qui Annonce La Fin Zu Tem
  • 04. 3. Abime Des Oiseaux
  • 05. 4. Intermede
  • 06. 5. Louange A L'eternite De Jesus
  • 07. 6. Danse De La Fureur, Pour Les Sept Trompettes
  • 08. 7. Fouillis D'arc-en-ciel, Pour L'ange Qui Annonce
  • 09. 8. Louange A Limmortalite De Jesus
  • 10. Coq, Vincent - Theme Et Variations (fuer Violine U

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