CD

交響曲第1番、二重協奏曲、ハイドン変奏曲 フルトヴェングラー&ウィーン・フィル(1952)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT077
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

フルトヴェングラーの伝説のオール・ブラームス・コンサートを再現!

フルトヴェングラー伝説のブラームス・コンサート1日を再現。これぞCDならではの疑似体験。フルトヴェングラーの考えぬかれたプログラムを堪能しました。新しい音質で見事蘇り、ボスコフスキーの美音も聴き物です。日本語解説書付。

・ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
・ブラームス:二重協奏曲
・ブラームス:交響曲第1番

ボスコフスキー(Vn) 
ブラベッツ(Vc)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指)ウィーン・フィルハーモニー

1952年1月27日、ムジークフェラインザール
録音:ロートヴァイスロート放送集団


CDは国内プレスとなります。

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 交響曲第1番、二重協奏曲、ハイドン変奏曲 フルトヴェングラー&ウィーン・フィル(1952)

ディスク   2

  • 01. 交響曲第1番、二重協奏曲、ハイドン変奏曲 フルトヴェングラー&ウィーン・フィル(1952)

総合評価

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このCDはいったん手放して、また購入した...

投稿日:2019/12/21 (土)

このCDはいったん手放して、また購入したが、やはり三曲共演奏が良くない。この指揮者の他の演奏を聴いたほうがいいと思う。やや乾いた録音にも問題がありそうだ。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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演奏は言わずと知れた名演。1970年代ごろに...

投稿日:2012/11/18 (日)

演奏は言わずと知れた名演。1970年代ごろにEMIからLPとして発売された音源と同一のはずだが、このCDでは甘美なウィーンフィルのサウンドがより生々しく味わえる。ボスコフスキーとブラベッツのソロの艶などを一層感じることができる。発売してだいぶたつCDだが、ゆめゆめ廃盤にしないでほしい。

eroicka さん | 不明 | 不明

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フルトヴェングラーのブラームス交響曲第1...

投稿日:2009/08/03 (月)

フルトヴェングラーのブラームス交響曲第1番は演奏・音源種類等でいろんな盤があり演奏種類からは1952年1月のVPO、同年2月のBPOとのものが上位にランクされています。私は前者をEMI-CDで後者をDGG-LPで聴いておりますが生々しいライブの迫力、指揮者の心のウネリが直接捉えられている点で音は多少こもっているものヽLPでの後者つまりベルリン・フィルとの演奏に傾いてはいます。しかしこのウィーン・フィルとの演奏盤はもう少し整っていますもののそれだけじっくり聴ける感じもします。。つまり一期一会的に聴くか繰り返し聴くかということでスタンスは変わって来るような正直自信の無さを自分に見つけてしまいました。なお、この二つの演奏タイムは各楽章殆ど同タイムではあります(第1,2楽章は平均より少し長めかな?)。彼の演奏は出来具合のブレもありますので他の約10種類も聴きたいとは思いますが先ずこの2点を聴き込んでみてからです。

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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