大谷能生のフランス革命

大谷能生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784753102587
ISBN 10 : 4753102580
フォーマット
出版社
発行年月
2008年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,293p

内容詳細

音楽家で批評家の大谷能生による対話集。パフォーマンスとトークによって構成された濃密なイベントの全編を、豊富なテキストとヴィジュアルで徹底的に再構築するほか、門松宏明のドキュメント日誌を併録。

【著者紹介】
大谷能生 : 1972年生まれ。批評家/音楽家。様々な媒体への執筆を行うほか、ライブ等の演奏活動を通して日本のインディペンデントな音楽シーンに深く関わる

門松宏明 : 1975年生まれ。菊地成孔・大谷能生著『東京大学のアルバート・アイラー 歴史編』(メディア総合研究所)において「後書き対談」の司会進行を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 保山ひャン さん

    2005年〜2006年にアップリンクファクトリーで開催されたイベントの記録。大谷能生が、毎回ゲストを招いて、ライブしたりトークしたり。冨永昌敬、ばるぼら、岡田利規、岸野雄一、志人、宇波拓、RIOW ARAI、西島大介、小川てつオ・狩生健志・(音がバンド名)、杉田俊介、堀江敏幸、佐々木敦。文字起こしと日記的記録を残した門松宏明の労作、とも呼べる本。とくに、志人のラップを記録した回と、小川てつオらのパフォーマンスを逐一記録した回は、まるで前衛文学。

  • aquirax_k さん

    志人のラップの採録が含まれてるんですよね。面白いです。

  • さえきかずひこ さん

    まだ読んでいるところ

  • やいとや さん

    大版なので家で緩々と時間をかけて読了。風呂でだったり寝る前の寝床だったり。そういうリラックスした環境で読むのがぴったりだった本だな、と。種々様々な表現者(とりあえず文筆系と音楽系に分けられ、例外が少数、か)との対談、であるが掉尾の佐々木敦との話しで出てくるように、「ワーッと楽しむ」事がまず感じられ、芝居したりラップしたり即興演奏したりという「それどうやって書き起こすの?」みたいなイヴェントが「そのまま書かれる」事で雰囲気や会場の空気感が伝わってくるようで面白い。会場に居たらまた違うのは当然だが本として良。

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