チャイコフスキー（1840-1893）

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

交響曲全集、管弦楽曲集　ロストロポーヴィチ＆ロンドン・フィル（5CD）

チャイコフスキー（1840-1893）

評価 : 4.5
★
★
★
★
★
(22)
レビューを見る 

基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
5194932
組み枚数
:
5
レーベル
:
Emi
発売国
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

チャイコフスキー：交響曲全集
ロストロポーヴィチ
1976年、今は無きキングズウェイ・ホールにおけるステレオ録音(管弦楽曲のみ1977年)。濃厚な情念が雄大にうたいあげられるロストロポーヴィチならではのチャイコフスキー演奏が楽しめるセット。ロンドン・フィルのセッション離れした熱演も聴きものです。40ページ・ブックレット、各CD紙ケース入り、クラッシュメルボックス仕様。

【収録情報】
 チャイコフスキー：
・交響曲第1番ト短調 Op.13『冬の日の幻想』
・交響曲第2番ハ短調 Op.17『ウクライナ』
・交響曲第3番ニ長調 Op.29『ポーランド』
・交響曲第4番ヘ短調 Op.36
・交響曲第5番ホ短調 Op.64
・交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』
・マンフレッド交響曲 Op.58
・幻想序曲『ロメオとジュリエット』
・幻想曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』

　ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
　ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ（指揮）

その他のバージョン

交響曲全集、管弦楽曲集　ロストロポーヴィチ＆ロンドン・フィル（5CD） のバージョン一覧へ

収録曲   

ディスク   1

  • 01． Tchaikovsky: Symphony No. 1, 'Winter Daydreams' Op. 13: I. Allegro tranquillo; Poco più animato
  • 02． II. Adagio cantabile ma non tanto
  • 03． III. Scherzo: Allegro scherzando giocoso
  • 04． IV. Finale: Andante lugubre; Allegro moderato; Allegro maetoso
  • 05． Francesca da Rimini Op. 32

ディスク   2

  • 01． Symphony No. 2 'Little Russian' Op. 17: I. Andante sostenuto - Allegro vivo
  • 02． II. Andantino marziale, quasi moderato
  • 03． III. Scherzo (Allegro molto vivace)
  • 04． IV. Finale (Moderato assai - Allegro - Presto)
  • 05． Symphony No. 3 'Polish' Op. 29: I. Moderato assai (Tempo di marcia funebre) - Allegro brillante
  • 06． II. Alla tedesca (Allegro moderato e semplice)
  • 07． III. Andante elegiaco
  • 08． IV. Scherzo (Allegro vivo)

すべての収録曲を見る ＞

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
13
★
★
★
★
☆
 
8
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
レビューを書く
★
★
★
☆
☆
ボックス表の写真のように豪快な演奏かと思...

投稿日：2020/05/24 (日)

ボックス表の写真のように豪快な演奏かと思っていたら、洗練されたスマートなものでちょっとガッカリでした。もちろん、どこが悪いというわけではなく、これはこれで充分楽しめましたが。

アイル さん | 滋賀県 | 不明

1
★
★
★
★
☆
ロストロ、若々しい演奏ですね。元気いっぱ...

投稿日：2017/12/15 (金)

ロストロ、若々しい演奏ですね。元気いっぱいという感じです。ロココの主題を聴くと、やはり本業はチェリストだな、と思います。憂鬱なセレナード、ヴェンゲローフがヴァイオリン、これも良い演奏ですね。

健忘舎 さん | 埼玉県 | 不明

1
★
★
★
★
★
ロストロポーヴィチはカザルス以降、もっと...

投稿日：2017/12/03 (日)

ロストロポーヴィチはカザルス以降、もっとも偉大なチェリストの一人だと思っているが、このチャイコフスキーを聴くと指揮者としてもすばらしい。それはお国ものを振っている熱い情熱を感じるからかも知れない。実は第三番ポーランドは７０年代に新譜で発売されたときに購入していて、ずっと愛聴していた演奏。改めて聴き直してもやはりいい。チャイコフスキーの交響曲は第四番〜第六番悲愴の後期三大交響曲が圧倒的人気だが、前期の作品群も魅力的でなかなかの佳曲だ。交響曲以外の管弦楽曲も立派な演奏。オリジナルジャケットも美しい。（国内発売のときはこれとは別でしが）こんなに安いならすでに他の演奏で全集を持っていても、素晴らしい演奏なので購入しても損ではないと思う。

johnbach さん | 東京都 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

チャイコフスキー（1840-1893）

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室（1962年にペテルブルク音楽院となる）に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

プロフィール詳細へ

チャイコフスキー（1840-1893）に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品

CD・DVD・レコード・本・ゲームを売るなら
HMV宅配買取