CD 輸入盤

無伴奏チェロ組曲全曲(+DVD) ケラス(日本語解説書付)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KDC5033
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
DVD付き,輸入盤

商品説明

日本語解説書付
ケラス/バッハ:無伴奏チェロ組曲

ハリとバネのある音色と甘いマスクで日本にもファンの多いジャン=ギアン・ケラス。日本公演でも評判の高かったバッハの無伴奏が、日本語解説付きで登場。バッハの音楽が持つ深い精神性と自由な躍動感が見事に共存した稀なる演奏となっています。
 DVD(NTSC方式)では、組曲第3番全曲の演奏姿が収められていて、レコーディング風景やインタビュー(英語字幕)も見られる貴重盤となっています。(キングインターナショナル)

CD:
・J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)
 ジャン=ギアン・ケラス(チェロ)
 使用楽器:1696 Gioffred Cappa

DVD:
・無伴奏チェロ組曲第3番(全曲演奏)
・レコーディング風景
・インタビュー映像
 収録時間:35:40
 英語字幕
 NTSC
 Region All

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Queyras, Jean-guihen - Suite Fuer Violoncello Solo
  • 02. 1. Prelude
  • 03. 2. Allemande
  • 04. 3. Courante
  • 05. 4. Sarabande
  • 06. 5. Menuet 1 - Menuet 2
  • 07. 6. Gigue
  • 08. Queyras, Jean-guihen - Suite Fuer Violoncello Solo
  • 09. 1. Prelude
  • 10. 2. Allemande
  • 11. 3. Courante
  • 12. 4. Sarabande
  • 13. 5. Menuet 1 - Menuet 2
  • 14. 6. Gigue
  • 15. Queyras, Jean-guihen - Suite Fuer Violoncello Solo
  • 16. 1. Prelude
  • 17. 2. Allemande
  • 18. 3. Courante
  • 19. 4. Sarabande
  • 20. 5. Bourree 1 - Bourree 2
  • 21. 6. Gigue

ディスク   2

  • 01. Queyras, Jean-guihen - Suite Fuer Violoncello Solo
  • 02. 1. Prelude
  • 03. 2. Allemande
  • 04. 3. Courante
  • 05. 4. Sarabande
  • 06. 5. Bourree 1 - Bourree 2
  • 07. 6. Gigue
  • 08. Queyras, Jean-guihen - Suite Fuer Violoncello Solo
  • 09. 1. Prelude
  • 10. 2. Allemande
  • 11. 3. Courante
  • 12. 4. Sarabande
  • 13. 5. Gavotte 1 - Gavotte 2
  • 14. 6. Gigue
  • 15. Queyras, Jean-guihen - Suite Fuer Violoncello Solo
  • 16. 1. Prelude
  • 17. 2. Allemande
  • 18. 3. Courante
  • 19. 4. Sarabande
  • 20. 5. Gavotte 1 - Gavotte 2
  • 21. 6. Gigue

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総合評価

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初出時に聴いたときにはまるで良さが分から...

投稿日:2021/03/05 (金)

初出時に聴いたときにはまるで良さが分からなかったが、最近良さに気づいた。基本正攻法で現代のスタンダードといわれるのは納得できる。所々キレを効かせて飽きさせない。技巧はかなり高く、余裕すら見せる。特に4番が力強く、気に入った。

海尾水 さん | 神奈川県 | 不明

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  2020年春、例の騒動のため自宅に籠るこ...

投稿日:2020/05/09 (土)

  2020年春、例の騒動のため自宅に籠ることが多くなり、自然いろいろなディスクを聴きなおす機会も増えることになった。   個人的にはアルヒーフから発売のフルニエ盤が一番しっくりくるのだが、こうして改めて聴きとおすとそのうまさや流麗さは他の追随を許さず、抵抗なくバッハの音楽が飛び込んでくる感覚だ。技巧という次元を抜けてしまっており、自由闊達に音楽が聴こえてくるのがケラス盤の凄いところ。弓が弦にこすっているというより弦の上を滑っていくかのような感覚で、音もストレスなくきめ細やかな自然さが美しい。いい演奏です。おすすめ。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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第1番のプレリュードで、初めてグールドの...

投稿日:2017/10/01 (日)

第1番のプレリュードで、初めてグールドのゴルドベルグ55年の録音を聴いた時の様なインパクトを受けた。カザルスを至高の演奏と聴きこんでいる耳にも、この新鮮な演奏には「スゲーな!」としか言えない感じ。で、今日、彼の無伴奏チェロ組曲全曲演奏会に足を運んで生で聴いたけど、本当に素晴らしい演奏だった。佇まいもカッコよく、サイン会でほめちぎったら、「ニカッ(^^)」と笑って「Thank you!」って答えてくれた。見事に「ズキューン!」とおっさんのハートを射抜いてくれました。

爺さん さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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